漫画「彼女が侯爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
ノアとテイラー卿によって救出されたレリアナ、そしてエンスリーによってジェイクも捕らえることができて、一件落着のように見えたものの、彼女たちは休む間もなく、ブルックス捕縛へと動き出すのでした!
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目次
彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】のあらすじ
前回でレリアナはノアによって身柄を救われて、ジェイクが呼び寄せてきた山アンコウはテイラー卿が倒し、その張本人であるジェイクもエンスリーによって捕まえることができました。
これにて一件落着・・・のように見えたものの、彼女たちは休む間もなく、まだ捕縛できずにいるブルックスの追跡へと動き出します。
ノア「それぞれ決められた区域を調査しろ」
レリアナがホッと一安心している間にも、ノアの方が既に護衛騎士たちに対して、捜索する区域を割り振っており、騎士たちはすぐに自分が言い渡された区域の調査へと移ります。
騎士たちが去っていった後に自分が羽織っていた上着をレリアナにさりげなくかけてくれるノア・・・
レリアナ「ありがとう・・・ございます」
少しぎこちないながらも素直にお礼を言う彼女は、ノアのベルトに銃が装着されているのを発見します。
「ガサッ!」
その時に草をかきわっているような物音が聞こえますが、振り向いた先にあのブルックスの後ろ姿を発見します!
レリアナ「いた!」
発見、そして声をあげたと同時にノアのベルトに装着されている銃を抜き取って自分の手で構えると同時に、ブルックスの足元周辺に何発か乱射します。
ビビったブルックスは腰を抜かして座り込んでしまいますが、レリアナの方はお構いなしに彼へと近づいていきます。
レリアナ「全部あんたのせいよ」
ブルックス「まっ、待て!!」
レリアナ「私との結婚を考えていなければ、全てが円満にいっていたというのに・・・」
かつて自分が言われた台詞を、そっくりそのままに言い返したレリアナは冷徹な笑みを浮かべながら、躊躇なくトドメの一発を発砲します!
彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】のネタバレ
必死に命乞いしてきたブルックスに向かって、レリアナは冷徹な笑みを浮かべながら、躊躇なくトドメの一発を発砲します!
しかし、その一発もブルックス自身には当たってはいなく、彼の股間の寸前の位置に向けて撃たれていました。
失禁までしてしまい、完全に身動きすら取れなくなってしまったブルックスの様子を見ながら、レリアナは達成感に酔いしれます。
レリアナ「あ〜、スッキリした〜。記念写真でも撮っておきたい気分」
自分を殺害しようとしている男に対して、やっと一矢報いることができたレリアナでしたが、そんな彼女を見ていたエンスリーやテイラー卿、そしてノアには銃も得意であることを告げて、軽くやり過ごします。
自分を拉致したジェイクとブルックスを捕らえられたことで、やっと帰れるものの、馬の数が足りないため、レリアナはノアの馬で二人乗りの状態になります。
レリアナ「馬の足取りがいつもより、かなり遅いようですが・・・」
ノア「誰かさんのせいでな」
この返事とブルックスが捕まったことにより、レリアナ自身の嫌いな男ランキングが変動、ブルックスが落とされて、ノアが第1位に君臨してしまいます。
そんなやりとりをしている最中に朝日がのぼって、二人を温かく包み込みます。
レリアナ「ノア、探しに来てくれて、ありがとう」
ノア「どういたしまして」
お礼を言っただけなのに、大いに恥ずかしい気持ちになってしまうレリアナでしたが、ノアの方にも戸惑いの気持ちがあらわれ始めていました。
ノア「なぜ、あんなに腹が立ったのだろう?自分の弱みを握っている女が死ぬということは私にとっても悪いことではないはず・・・」
そんな気持ちをかき消すかのように、テイラー卿に対して、連行中であるジェイクとブルックスの処理を命じます。
彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】のみんなの感想
ジェイクに続いてブルックスも捕縛できただけでなく、レリアナとノアの間にある心の距離が大きく縮まった印象の強い回でしたね!
これがきっかけで二人の間に本当の愛が芽生え始めた気もしますが、今度はジェイク達に変わって、あの女性が邪魔をしにきそうな予感も強いんですよね・・・。
まとめ
「彼女が侯爵邸に行った理由【第23話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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