漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
アンヤンウィ大使との謁見で起きてしまった神獣騒ぎを危惧するシアトリヒ殿下がノアを呼び出して詳しい状況を聞き始めます。
一方、ビビアンと共に行動しているベアトリスもまた不穏な動きを見せ始めますが・・・!?
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第96話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第96話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第96話】のあらすじ
アンヤンウィ大使との謁見が終わってから、シアトリヒ殿下はノアから状況を聞き出しますが・・・
ノア「犯人に結晶石を販売した業者の取引名簿は既に手元にはないそうです。運搬中に強奪されたとのことで・・・」
シアトリヒ殿下「そうか・・・」
残念そうな表情を露わにするシアトリヒ殿下ですが、彼にとってはそれ以上に気がかりなことがあったのです。
シアトリヒ殿下「レリアナ嬢とは、どこまで進んだのだ!?」
先程までとは真逆に瞳をときめかせて聞いてくる殿下から速攻で立ち去ろうとするノアですが、このまま逃してくれるはずがありません。
ノアの方は特に何も無いと答えると、今度は武闘会にも参加しないことを告げます。
ノア「気になることがあるなら、本人から直接聞いてください!」
冷たく言い放ち、今度は本当に退室していきます。
同じ頃、レリアナもまた今日の新聞を睨めっこするように見つめ続けております。
レリアナ「バレてないよね!?」
前回で神獣から懐かれると同時に腕をかまれた本人にとっては一大事なことでしたが、幸いにも新聞記事には神獣が彼女の膝の上で眠っている写真だけが掲載されていました。
レリアナの腕から離れてくれない神獣をノアがアンヤンウィ大使には気づかれないように一撃を入れてくれたおかげで離れてくれましたが、それはあくまでも神獣の方が「気絶させられたため」でしかなかったのです!
それで助かったレリアナの方は気絶したままの神獣を膝に乗せて記念撮影に至ったのですが、この神獣は目覚めた後も自分に手をかけてきたノアに対しての警戒は強いままでした・・・。
レリアナは一緒に新聞を読んでいるメイドのヘイリーに対し、この記事の感想を聞きますが、彼女からの視点では神獣に懐かれたことが「羨ましい」とだけで終わってしまいます。
ヘイリー「縁起の良い存在と言われてますし、何か縁起の良いことが起きるのでは?」
レリアナ「さあ、悪いことが起きなければ良いんだけど・・・」
ヘイリーの気持ちとは全く正反対な思いだったのです。
彼女が公爵邸に行った理由【第96話】のネタバレ
ノアやレリアナがそれぞれに行動している時、ベアトリスもまた、何かで思いにふけっておりました。
ベアトリス「あの時すべて終わっていれば・・・」
そう思いながら血液のような液体が入った小瓶を見つめています。
彼女は汚い仕事でも受けてくれる傭兵を探していた時に、以前レリアナを拉致したラングストンに出会い、彼がブルックスと繋がっていることに驚きながらも不敵な笑みを浮かべては、ある一つの依頼をして手を組んでいたのです!
しかし小瓶の蓋をしめた後に、彼女の身体にも異変が起こります。
ベアトリス「手が震える!倒れてから身体が言うことを聞かない・・・もう時間はない!!」
そんな様子のベアトリスの向かい側のソファでお茶を飲んでいるビビアンが疑惑の目で見つめますが、先にベアトリスからの質問を受けてしまいます。
ベアトリス「建国祭で行われる舞踏会の準備はできていますか!?」
ビビアン「あんたが聞きたいのは、それじゃないでしょ!?」
ビビアンの方は、そんなベアトリスに対して怪訝な表情で睨みつけてから言い返すのでした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第96話】のみんなの感想
久々に登場したベアトリスですが・・・まさか彼女がラングストンやブルックスにレリアナの拉致を依頼していたなんて、あまりにも意外かつ驚きでしたね!
さらにビビアンと共に行動を続けている彼女もまたノアやレリアナが訪れている建国祭の会場に向かっているようですが、レリアナとの再会が思わぬ悲劇を呼びそうでもあり、かなり怖いですよね!
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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