漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
久々に実家に戻ってきたレリアナは母親との時間を満喫します。
そんな最中に複数のメイドたちも入ってきて公爵邸に関しての質問攻めに遭いますが・・・!?
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第77話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第77話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第77話】のあらすじ
「ラッパを吹く天使を追いかけていく子供たち」の絵を茫然と眺め続けるレリアナですが、この絵はマクミラン夫妻が子供たちを想って依頼したものなのです。
レリアナ「見飽きるほど長い間、ここで暮らしてきたと思ってたけど公爵邸に行っていた間にもう違和感を感じてる・・・」
そう、彼女は昨晩に自分の実家であるマクミラン邸に帰ってきていたのです!
今朝はベニアに代わり、母親がレリアナの髪を整えてくれます。
母親「それにしても大きくなったわね。こうしていると、あなたの小さい頃を思い出すわ」
レリアナは小さな頃から大人しく、手のかからない子だったのです。
母親「こうして何事もなく育ってくれて、本当にありがとう」
ささやかにお礼を言われた後に公爵邸での暮らしはどうかと聞かれます。
何とか暮らしていけてることを軽く答えますが、その後に自分には都合の悪い議題を持ち出されてしまうのです。
母親「ある日から突然、別人のように変わっちゃって・・・」
しかし、現在のレリアナは現代社会から転生してきた身であるため「別人のように」ではなく、本当に「別人」なのです。
お互いの契約のために、ノアとの婚約を言い出した時は既に転生後のレリアナであったために母親からは大人しい幼少期からの反動とも思われていたことを聞かされます。
母親「いま考えてみたら、ウィンナイト公爵様がいるのに好きでもない人と結婚できるはずがないわよね」
レリアナ「いや、それは違くて!」
今度はまた違う形で誤解されてしまいますが、転生されてきたことを話すこともできません。
ここは一先ず、また違う形で誤解させる方法を考えつくレリアナですが・・・!?
彼女が公爵邸に行った理由【第77話】のネタバレ
今度はレリアナから母親に質問を始めます。
レリアナ「ところでお母様、それ以前に変なところは感じられませんでしたか?」
母親「さあ、どうかしら?」
全く気づかない母親に対して、さらに続けますが・・・
レリアナ「少し前から怪しい動きをしていたので、既に気づかれたと思って・・・だから、あんな簡単に許してくれたんだなって・・・」
母親「あー、それはお相手がウィンナイト公爵様だから・・・」
ここに来て、親子関係の話がまた少しズレてしまい、これでは「破婚」だなんて言い出せなくなってしまいます!
そんな時に母親からの手入れも終わり、お互いに抱きしめ合います。
母親「よく帰ってきてくれたわね」
レリアナ「はい、お母様」
しかし、そんな親子の温もりも束の間・・・
メイドたち「お嬢様!!」
マクミラン邸で仕えているメイドたちがレリアナの前に押しかけてきて、質問攻めが始まります!
彼女たちが気になっていることはやはり「ノアから良くしてもらっているのか?」から始まり、男性使用人たちのイケメン度や邸宅の大きさでしたが、レリアナにとってはこうした雰囲気もまた久々であったのです。
メイドたちの質問が過激化して、果てには孔雀や象まで飼っているなどの憶測を広げますが、広げた手を出してメイドたちの会話を止めさせます。
レリアナ「公爵邸にはね・・・それはそれは恐ろしい化け物が二匹もいるのよ!」
その恐ろしい二匹の化け物とは、もちろんノアとテイラー卿のことを言っているのです。
メイドたちは恐ろしい思いに変わり、心配してきますが、レリアナの方はすっかり慣れてしまっている状態です。
レリアナ「そろそろベニアを呼んできてくれない!?」
満面な笑みでメイドたちに指示を出すのでした・・・。
彼女が公爵邸に行った理由【第77話】のみんなの感想
レリアナが公爵邸に行ってから、これまでの間に本当に色々なことがありましたものね!
抱えている問題はまだまだ山積みな状況であはあるものの、たまにはノアやシャマル公爵たちから離れて、実家や母親と接することによる気分転換も時には大切ですよね。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第77話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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