漫画「ルシア」原作Skye先生、作画TARUVI先生の作品です。
16番目の王女の為、誰からも奉仕されることなく宮殿の端で暮らしていたビビアンは、12歳のころから未来の夢を見るようになってしまう。
そして18歳になったビビアンは侍女を装い、ルシアとして毎週街に出かけるようになる。
自らの未来を変えるべく、タラン公爵にある提案をするのだが・・・。
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ルシア【第24話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ルシア【第24話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ルシア【第24話】のあらすじ
ジェロームはこれから向かうのは北部のロアムと言う街であることを説明します。
ロアムというのは町の名前であり、タラン家の領土を意味する言葉でもあるそうです。
本来であればロアムまで十数日かかるそうなのですが、ゲートを使えば4日程で到着するそうなのです。
ゲートとは・・・床と一体化していることから、あらゆる面で有益な移動手段でした。
この国が最強の国と言われる一番大きな理由は、古代に滅亡した魔法帝国の名残で、瞬間移動を叶える「ゲート」が他国に比べて圧倒的に多存く在しているからなのです。
これまでゲートでの移動があるかとビビアンへ質問すると、ないと答えが返ってきました。
ここからゲートまでは馬車で半日程かかり、そこから北部のゲートまで移動してからロアムまで馬車で3日程かかるそうなのです。
ジェローム「北部のゲートが5か所しかないので、公爵家の城に一番近いゲートまで少し距離がありますがご理解ください」
丁寧に説明してくれ、ビビアンはためらいながらも一つ質問してもいいか確認します。
ビビアン「ゲートは誰でも利用できるわけではないと聞いています。今回はただの旅行ですよね?公務でなければ利用してはいけないのでは・・・?」
その質問に対して、厳密に言うとそうなのだが、首都のゲートの場合は費用を払えば利用できるそうなのです。そして付け加えられたのが、タラン公爵が使うとなると誰も文句は言わないと言うのです。
それを聞いたビビアンは、相当な人物であるとは知っていたが、いったいどれほどなのか・・・疑問に思います。
ルシア【第24話】のネタバレ
ビビアン(あの人が旦那様だなんていまだに実感がわかない・・・)
そう考えていると、ジェロームが何か気になることがあるのかと聞いてくれました。
わかりやすく説明してくれたので大丈夫だということをお礼を伝えるビビアンですが、その様子にジェロームはあることに気づきます。
ジェローム「まさか身体の具合でもお悪いのですか・・?」
ビビアン「やっぱり、お医者様を呼んでもらえますか?」
そして夜。
世間的に同性の医者から診察を受けると言った考え方は、この国にはありません。
女医ともなるとそもそも少なく、あえて性別を指定する患者m珍しいのです。
(明け方に呼び出しておきながら、今の今まで待たせるなんて・・・)
待機していた女医はそう不満に思いながら屋敷の中を歩いています。
いったいどれほど高飛車な患者なのだろうと構えていますが、これほどの貴族を診察できることなんてめったにありません。
どんなに性格の悪いご夫人でも、こんな機会はめったにないので仕事をしよう・・・そして部屋のドアが開くと、そこにいたのは年端も行かぬ少女でした。
想像とは違うご夫人の様子に戸惑いながらも、女医はどこの具合が悪いのか確認します。
ですがその可愛い姿が、やけに印象に残ったのです。
診察後、ジェロームに身体の具合を確認された女医は、タダの筋肉痛なので心配ないということを伝えました。
ジェローム「ところで・・・考えて頂けましたか?奥様の主治医になるお話は」
女医はふっと、ビビアンの顔が思い浮かびます。
女医「ここを永遠に離れるわけではありませんよね?」
ジェローム「ええ、数年後にまあ戻る予定です」
それであればお受けしましょうと女医は言いました。
朝になり出発の準備が出来たビビアンはジェロームに身体の具合を聞かれ、よくなったこととお礼を伝えました。
ジェローム「こちらへどうぞ、奥様の護衛をご紹介します」
いよいよ出発だと、ビビアンは気合が入ります。
ルシア【第24話】のみんなの感想
ただの筋肉痛・・・(笑)
絵には出てきませんでしたが、ビビアンは相当恥ずかしい思いをしたでしょう。
そしてその女医は、ビビアン専属のお医者様になることを納得しました。
これから周りに人が増えて行きますね。
早くタラン公爵のもとへ行きたいのでしょうが、この道中もなんだか心配です・・・。
まとめ
「ルシア【第24話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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