漫画「彼女が侯爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
これまでの魔物討伐や神殿での聖火式も終了したものの、シャマル家ではレリアナ殺害に失敗したビビアンが大いに荒れている状態でした!
さらに小説の物語の主人公であるはずのベアトリスの姿も・・・!!
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目次
彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】のあらすじ
これまでの魔物討伐や神殿での聖火式も前回で終了し、各々が自分の邸宅へと帰り、また普段の日々に戻ったと思われた中・・・
シャマル家ではレリアナ殺害に失敗したビビアンが大いに荒れており、兄であるジャスティンが父から治めるように頼まれて、部屋へと入っていきます。
父からはレリアナが爆発事故に巻き込まれて生命の危険に陥ったことは聞かされますが、その父の方はそれがビビアンによって仕組まれていたことまでは知らない様子です。
部屋へ向かう途中、ジャスティンは妹が荒れているのは大方、ノアに婚約者(レリアナ)ができたことによるものだろうと感づいてはいるものの、入った途端にビビアンの荒れようは凄まじいものでした!
部屋の中にはビビアンだけでなく、女性のお客人も入っており、ビビアンからの一方的な言い争いが繰り広げられています。
ビビアン「全部あんたのせいよ!どう収拾してくれるつもり!?」
女性の客人「私ではなく、これは姫君が選択したことです」
そんな二人の中に割って入るジャスティン・・・
ジャスティン
「ビビアン!?」
ビビアン「お兄様!?いつ来られ・・・」
ジャスティン「いったい何事だ!?血が出てるじゃないか!」
ビビアン「何でもありません」
その時にお客人が来ていることに気づいたジャスティンは、すぐにその女性にご挨拶しますが・・・
ベアトリス「いえ、私・・・ベアトリスと申します」
なんと!そこにはこの物語の小説の中の主人公であるはずのベアトリスが確かに立っていたのです!!
一方、お互いの仲がスッキリしないまま帰ってきたレリアナとノアは・・・!?
彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】のネタバレ
聖火式の一件で、レリアナがヒーカー大神官からレリアナを自分の孫のように可愛がっている話は、ノアの国でも瞬く間に噂話として広まっていましたが、今の彼女にとって問題はそこではなく・・・
神殿での聖火式を控えていた中で「自分が死ぬことを望んで生命まで狙ってくる者がいる」ということでした!
帰ってきてからノアとも話し合ったものの、彼から出た結論は「ノアに恨みのある者による報復ではないか」と判断されたものの、まだ確定されたわけでは、ありません。
彼自身、国王を補佐する仕事に就いており、常に書類に埋もれていることが多いノアですが、本来はペンよりも剣を握ることを得意とする人物です。
この日もまた、一人で剣の稽古に励む姿を見つめるレリアナは茶化されますが、自分も習ってみようかと言い出します。
本来、剣などの武器を持って取り扱うことは、手がボロボロになってしまうものですが・・・
ノア「手がボロボロにならない方法もありますので、お教えしましょうか!?」
レリアナ「そんなの、あるんですか!?」
ノア「こうっ!!」
さっそうと剣を振るいます!
ノア「こうすれば、攻撃と防御の両方が可能です」
一振りしただけで、地面が割れてしまうほどの凄まじい剣技を見たレリアナは・・・
レリアナ「これを普通の人にもできるとでも・・・!?」
ノア「ええ」
笑顔でアッサリ答えるノアに対して、そんなはずないと内心では否定するレリアナでした・・・。
彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】のみんなの感想
神殿でヒーカー大神官の孫にされてしまったレリアナに対して心配だったものの、ノアとはまた少しずつ仲を取り戻しつつあるから、この辺りは安心して良いのかも・・・ですね!!
しかし今回の一番の衝撃は、あのベアトリスが何故かビビアンと関係を築いていたところでは、ないでしょうか!?
レリアナにとっては、ブルックスやビビアンとは比べものにならないほどの強敵になりそうですよね!
まとめ
「彼女が侯爵邸に行った理由【第43話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるピッコマで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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