復讐は知らないうちに【Chapter3-1】群狼のネタバレ・感想!宵が参戦することに!?

Comicoで配信中の「復讐は知らないうちに」を読みましたのでネタバレを紹介します。

Chapter3の群狼は約70話もあるため分割してご紹介します。

Chapter3−1として第18話の発端から第20話の絆までをまとめてみました。

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復讐は知らないうちに【Chapter3-1話】群狼のあらすじ・ネタバレ・感想

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復讐は知らないうちにのあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

復讐は知らないうちに【第18話】発端

宵の思いもよらぬメッセージから宵と会って話すことにしたユウちゃんはカフェで話し合いをすることにしました。

宵はユウちゃんの言葉の意味を考えた上で、ユウちゃんに協力すると宣言しました。

「それでもユウちゃんが1人でやるなら僕は僕のやり方で無実を証明する」と付け加えて…

 

するとユウちゃんは少しずつ今回のことについて話し始めました。

ユウちゃん「もし私が”無実の証明が目的じゃない”と言ったらどうする?」

そう言って、宵たちを巻き込みたくないという話と無実の証明が意味をなさないということを話します。

宵「じゃあユウちゃんは何をやろうとしているの?」

 

「復讐よ」

「目に目を歯には歯を。なっちゃんを傷つけた奴らに相応の報いをうけてもらう」

半分脅すような言い方で宵を遠ざけようとするユウちゃんに対して、宵はそれを止めようと必死になっていました。

 

それに対してユウちゃんは相手が死んだら地獄に堕ちたのかわからないけど、生きているなら苦しむ姿をこの目で確認することができる。

そして「復讐なんて宵には絶対無理なの」と告げるのでした。

 

一方、シーちゃん(磐田)はユウちゃんが家に来てくれたと思ってドアを開けていました。

が、そこに立っていたのはアーちゃん(松永)です。

ユウちゃんを待っていたシーちゃんはとっさにドアを閉めてしまいます。

ドア越しにシーちゃんへ優しく声をかけるも、シーちゃんにとっては恐怖でしかありませんでした。

そこへ、シーちゃんのお父さんがやってきてドアを開けるように言おうとした瞬間…

 

足を骨折していたお父さんに触れて倒してしまったアーちゃん。

しかし、足が悪いのをしっかりと確認した上での確信犯でした。

シーちゃんはアーちゃんがわざとやったことだと見抜いて、恐怖しながらスマホ手に取り、ユウちゃんに連絡をしました。

 

シーちゃん(ユウちゃん…どこにいるの?早く来てよ!)

復讐は知らないうちに【第19話】変数

場所を移し、次はゴッドさんのオフ会(皇風の狼)の会場近くに来ているユウちゃん。

ゴッドさんがまだ来ていないことを確認すると、シーちゃんから電話がかかってきました。

ユウちゃん「シーちゃん?先ほどの件は解決しましたか?」

 

実はあの時にアーちゃんにわからないようにこっそり電話して指示をしていたのでした。

全てユウちゃんの指示通りに動いたシーちゃんは何とかアーちゃんの警戒心を解き、その場は丸く収まったのです。

ユウちゃん「私が協力していることは絶対に気づかれないように…」

シーちゃん「分かってるって!今はユウちゃんだけが味方だから絶対に言わないわ!」

ユウちゃんは松永を要注意人物だと認識しているため、別の口実を考える必要があることと、宵のことでも頭を悩ませていました…

 

復讐をすることを宵に伝えると「少し考える時間が欲しい…」「なっちゃんが聞いたら絶対にやめてって言うだろうね」

これに対して「その言葉をなっちゃんから直接聞けるなら…今すぐやめるわ」

宵もそれ以上何も言えなくなり、うつむいたまま帰って生きました。

 

一方、オフ会の会場で偵察をしているユウちゃんは潜入させていた帽子の男の子がスリをしていることを見つけて、すぐに電話で呼び出しました。

今回の仕事は完了したことと、盗んだ財布を返すように伝え、報酬が足りないなら上乗せすると言うと…

「何様だお前!お前だって汚いことしてるだろ」

「2度と連絡してくんな!」

そう言って、盗んだ財布を投げつけて行ってしまいました。

 

(彼の言う通り、私も汚いことをしている)

(お互いにメリットがあると思ってたけど…ホント何様何だろ…私…)

 

しかし、監視カメラがあったお店だったため、念のためオフ会用のアカウントは使わないことにしました。

復讐は知らないうちに【第20話】絆

復讐を考えていたユウちゃんに対して昔の優しいユウちゃんに戻って欲しいと思う宵。

 

一方、オフ会のスレッドでゴッドさんが書き込みをしていました。

みんながゴッドさん来なかったねと話していると、急に仕事が入って行けなくなったと書き込みますが、女の子が来ないという理由で行かなかったのでした。

そして、その話題の中でスリがあったことをゴッドさんが知ります。

自分のオフ会にそんなことをしたやつがいることを許せなかったゴッドさんは、ストレス発散も兼ねて、帽子の男の子をターゲットにしてしまいます。

 

学校ではユウちゃんが体育の授業を受けていました。

磐田を何とか落ち着かせることができたが、松永への警戒、ゴッドさんへの対策も考えないと…とあまり授業どころではない様子でした。

 

少し離れたところでクイーンたち3人が話をしています。

シーちゃんのことを聞く宝生に対して、かばうようにアーちゃんが「もう一度だけチャンスをあげたい」と提案しました。

シーちゃんの真意よりも何か引っかかることにこだわるアーちゃん。

仮に裏で誰かが操っていたとしたら、そいつに私たちは負けたことになる…と宝生に話しました。

 

少し考えた結果、宝生は休みが終わるまでに無実を証明することを条件に出します。

宝生「ですが、もし証明できなければ彼女は2度も約束を破ったことになりますので…」

「その時はどうなるか…彼女も分かっているでしょう」

 

この時、ニカは別のことでおかしいと考えていました。

(アーちゃんがそこまで磐田をかばう理由って何?)

(もしかして今回の件ってあの2人が仕組んだの?あの時みたいに…)

ハナちゃん(宝生)に伝えるべきか悩みましたが、ハナちゃんはアーちゃんの意見しか聞かないからと、何も話さないことにしました。

 

放課後に宵から電話がかかってきました。

宵「ユウちゃん?僕決めたよ。やっぱり協力する」

ユウちゃん「宵…」

宵「ユウちゃんがどうして急に冷たくなったのかわからないけど、もしユウちゃんを放っておいたら取り返しのつかないことになる」

「ユウちゃんまで失いたくないんだ…」

 

ユウちゃんを心配する宵の言葉をただじっと聞いていたユウちゃんでした…

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復讐は知らないうちに【Chapter3-1】群狼の感想

シーちゃんの家にやってきたのがアーちゃんでなんだか怖い雰囲気を醸し出してましたね。

しかもシーちゃんのお父さんのケガまで利用するとは…

でも、学校でハナちゃんたちと話すときはあきらかにシーちゃんをかばうような言い方でした。

確かにニカが疑いたくなるのもわかりますが、立ち位置的に発言力の低いニカは何も言いませんでしたね。

まぁそれくらいハナちゃんも考えていると思いますが。

 

あと、宵が復讐に参戦することになりそうです!

ユウちゃん的には参加してほしくなかったようですが、宵の決意か固そうですね。

今のところ一番気になるのはアーちゃんの目論見ですが、一体何を考えているのでしょうか?

まとめ

以上、「復讐は知らないうちに」のネタバレを紹介しました。

こちらはComicoで配信されている作品となりますので、単行本化はまだされていませんでした。

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