漫画「ゴミ屋敷とトイプードル私#港区会デビュー」は池田ユキオ先生の作品です。
前作の「ゴミ屋敷とトイプードル私」では大人気となったSNSによる女性の転落人生を描いていました。
今回は前作の明日香の部下にあたるサヤがヒロインとして活躍?転落?
最近ではU-NEXT・FOD・music.jpでも配信していますので、無料で読めますね!
おすすめはU-NEXTで、すぐに無料で読めますよ!
>>ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュー【第7話】はこちら!
↓池田ユキオ先生の最新作↓
目次
ゴミ屋敷とトイプードル私#港区会デビュ-のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
ゴミ屋敷とトイプードル私#港区会デビュ-のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ゴミ屋敷とトイプードル#港区会デビュ-【第6話】のあらすじ
港区会のメンバーから、生贄と言われたサヤは、さっぱり意味がわかりません。
茫然とたたずむ様子に、言われていることがまだ分からないとかバカなのとクスクス笑う声が聞こえてきます。
そもそも港区に住めていないだけでなく、モデル・読モ・ミスコン出身者の集まりである他のメンバーと比べてサヤは何もそれに値する資格を持っていないのです。
そんなコネも顔もないサヤの使い道は、体を求めてくるパパたちを満足させる生贄でしかありませんでした。
サヤがパパたちと関係を持つ事で、他のメンバーは気持ちよくお金を出してもらって、タダで遊んでいられたのでした。
衝撃的な事実を聞かされ、何を言っているのかサッパリなサヤを見て、メンバーの女子たちはますます笑いが止まりません。
その中でも特に大笑いしていた詩織さんは、サヤの影のあだ名が“港区公衆便所”だと暴露します。
港区会・・・恐ろしい集団ですね。
自分達がタダでキラキラした生活を送るために、生贄という存在を生み出していたとは。
ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュ-【第6話】のネタバレ
なぜ生贄要因のターゲットにされてしまったのかと問い詰めるサヤに、詩織さんはサヤの元カレである徳井と付き合っていたからだと告げました。
さらに、朝から晩までヒールも神経もすりへらして働きまくっているのに、サヤのようなバカでヒマなお気楽OLがなんの苦労もなしに、前々から狙っていた徳井とつき合い幸せになるなんて、許せなかったのです。
港区会のメンバーは、ここでお金を出してくれるパパたちは既婚者ばかりということもあり、一時の遊び場程度にしか思っておらず、いずれは別の世界で結婚相手を探すくらいの気持ちで参加していました。
それなのに、せっかくの堅実な婚約者を捨てて浮かれて港区会へ入り、全てを失った馬鹿さ加減に一同はさらに大爆笑です。
自分が生贄になった理由が徳井なんだとすると、ハケンを突き落としたのも・・・と今更犯人が分かったサヤ。
これも徳井への嫉妬から詩織さんが仕組んだことでした。
あれだけ会社でもサヤがしたことだと噂になっていた、ハケンの転落事故も詩織さんの仕組んだことだったとは・・・
しかし、会社では出来る女でいることから、誰からも疑われることなどないでしょう。
一方でサヤは、ハケンだとバカにしていじめをしていたこともあり、一番怪しい人物。
日頃の行いって本当に大切ですね。
misakiと同じ世界に行きたかっただけなのに、どこで間違えてしまったのかと、会場を追い出せれ、六本木の道端に座り込んでいるサヤ。
そこにリムジンが止まり、街ゆく人も芸能人か何かかと様子を窺っています。
車の方から「こちらですmisakiさん」という声が聞こえ、顔を上げたサヤの目の前には、リムジンから降りて来たキラキラ女子たちの姿が。
Misakiと呼ばれる女性がサヤの目の前で立ち止まり、「あら、お疲れ様です。西村さん」とにっこり微笑みます。
その顔はどう見ても、ハケンの中山です。
想定外の出来ごとに悲鳴を上げ、何かの間違いだと自分に言い聞かせます。
狂った様子のサヤを怪しんでmisakiの取り巻き女子たちは、避けるように中山に言ってきかせます。
サヤはハケンがmisakiなわけがないと大声で反論しますが、取り巻きの女性が正真正銘のトップフォトスタグラマーmisakiだと紹介します。
misakiがハケンなんてしていることに納得のいかないと反論します。
しかし来年には婚約者と結婚して2人で超一流企業中山物産を経営している父の会社を継ぐことになっているので、それまでの人生経験として働いていると聞かされます。
これまで憧れていたmisakiが散々バカにしていたハケンの中山だったとは!
しかも超一流企業の娘だったとは、正真正銘のキラキラ女子だったとは。
サヤにとっては最悪の事態でしょう。
サヤは態度をガラリと変え、中山の手を取ると、2人の仲だからとパーティへの同席を願います。
そんな姿を見て中山は握られた手を離しながら淡々と話をします。
中山「派遣をしてよかったと思ってるの。いい勉強になったわ。あなたみたいな可哀想な人も知る事ができたし。」
「いくら理想を追い求めてもあなたの心は満足しない。見せかけの輝きに惑わされて自分を見失ったのよ。」
サヤ「ちがう・・・あたしだって輝けるわ!ネットに書いていることはmisakiと同じじゃない。同じじゃないの!!」
中山「私と同じになるには、生まれ直さなきゃ無理よ。」
>>ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュー【第7話】はこちら!
↓池田ユキオ先生の最新作↓
ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュ-【第6話】の感想
サヤが港区会の中でどんな扱いを受けていたのか真相が明らかになりました。
みんな同じようにパパたちと寝ていたのかと思っていましたが、サヤ一人にそれを押し付け、彼女達は何も犠牲にすることなくキラキラ生活を送っていたなんて、驚かされました。
そして全てを失い、道路で泣いていたサヤの目の前に現れたのは、憧れのmisakiですがそれがあのハケンの中山だったなんて。
これまで一体どんな目でサヤのことを見ていたのかと考えるとゾッとします。
ある意味中山の本性が見えた所で、終わってしまいましたが、サヤはこのまま立ち直ることが出来ないままなのでしょうか。
まとめ
以上、「ゴミ屋敷とトイプードルと私#港区会デビュ-」のネタバレを紹介しました。
公式のサービスで安全・安心に漫画を楽しみましょう!
はじめましてm(__)m
ストーカーの正体がまだわかりませんね。
明日香ちゃんは最終回に出るかも。
もしかしたら ストーカーの正体は
明日香ちゃん か まさかの徳井さん
まさかまさかのmisaki(中山泉)の婚約者のどちらかなと思います。
もし婚約者だったらサヤが大学生の頃ひとめぼれして告白(もしかして)したがバカに(容姿うんねんか?)されたかもしれません。
詩織、misaki、謎のストーカー
それらの線に行きつく所は明日香ちゃんと思います。
明日香ちゃんは もしかしてmisaki(泉)のおとうさんの後妻。
明日香パパは亡くなったか施設かもしれません。
借金肩代わりに(泉も承知)後妻になった可能性はあります。
三本の糸が明日香だという仮定で
泉には体たらくの兄もしくは弟がいるのかもしれません(もしかしたら)その兄か弟がストーカーの可能性大です。
詩織さんも徳井さん好きだったんですね。
忙しくて告白できなかったかもですね。
しおりさん異様に優しいし、怪しいなと思ってました。
多分misakiはしおりさんにもちゃーんと罰を与えると思いますよー、誰がやったかわかってるはずですし。
あと本当はさやがコメントくれてるのもわかってたし、最初は正体を隠して仲良くしてから『本当は私がmisakiだよ、』と教えてあげるつもりでいたと思います。
まさかあんな最低な女だとは思ってなかったでしょうから。
初めてあった日、『仲良くしてくださいね』と言ってるので。
だからわざわざさやのいる会社に派遣先を選んだんだと。
ほんとにさやは自業自得だし、『可哀想なひと』とはそういう意味だと思います。
ストーカーは私も明日香に行き着くと思います
どうやってそう繋がるかはわかりませんが・・・
明日香は父親の介護から何らかの理由で解放され、再就職先がホテルの清掃係で?とか思ってました(笑)