漫画「ファミリーストーカー」は関谷コハク先生の作品です。
今日も達くんを茂久さんの自宅まで送ってきたまゆは、主人がいないことをチャンスと思い、家の中で立ち込めている異臭の原因を突き止め始めます。
納戸の中に溜まっている、大量のゴミ袋が発生源であることを突き止めた矢先、茂久が帰宅してきて、早く出ようとした時に見たものとは・・・!?
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目次
ファミリーストーカー【第5話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
ファミリーストーカー【第5話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ファミリーストーカー【第5話】のあらすじ
前回でまゆに突きつけられた究極の選択・・・
①「茂久に見つからないために、異臭が立ち込めるゴミ部屋に隠れ続けるか?」
②「茂久に見つかることを覚悟して、早く部屋から出て行くか?」
あまりにも強い異臭に耐えきれない彼女は②の方を選択します。
しかし暗さで転んだ時にベタベタする気持ち悪い感触と人間の歯のような硬いものに触れてしまったことで、悪い予感ばかりが浮かんでしまいます。
その末、恐怖心で身動きすら取れなくなってしまいます・・・。
まゆ「もう限界・・・どれくらい経ったのだろう?話し声も聞こえないし、寝ているのかな」
真っ暗で何も見えないが故に膨らんでいく、恐怖の妄想に苦しみ始めます。
まゆ「今は本当にそうなんじゃないかって、頭がおかしくなりそう」
それでも少しずつ動いて腕を伸ばすと、やっとドアノブに手が届いて開けられるのでした。
まゆ「寝てるよね?」
茂久さんと達くんを気にかけながらも、ドアを開けた入り口から部屋を見て、先ほど自分が触れた気持ち悪い感触の正体を突き止めようと見ますが、この位置からも部屋が真っ暗で見えないため、この時点では確認を諦めます。
今は一刻も早く家から出ようとすると、目前にはソファに座りながら酔い潰れている茂久の姿がありました!
茂久「何で、こんな・・・」
始めは寝言を言っているだけで、まゆの存在には、まだ気づかれていないように見えましたが・・・
茂久「ふう・・・」
空になったビール缶が転がる音で覚醒してしまい、頭を上げてまゆの方を見て、ついに見つかってしまったと思われた矢先、彼が見たものとは・・・!?
ファミリーストーカー【第5話】のネタバレ
酔い潰れて、一度は寝入っていた茂久が、空になったビール缶が転がる音で覚醒してしまいます!
まゆの目の前で頭を上げて、目前にいるまゆの方を見るのですが・・・
茂久「ひい!」
彼からの視点では、まゆの顔や姿ははっきりとは見えておらず、ロングヘアの女性の姿をした幽霊のように見えていたのでした!
驚きと恐怖心で悲鳴を上げると同時に、まゆの方もまた、すぐに彼の目の前から立ち去ると同時に、家を出て行きます。
茂久「今の・・・何?」
始めは酔い潰れて眠って寝ぼけていたことで幻覚だったのかと思うものの、玄関方へ行くと、ドアが完全には締まりきっていない状況を見たことで、ある疑念を抱き始めます。
同じ頃、夜遅くに慌てて帰ってきたまゆに、母親が声をかけてきます。
母親「遅かったじゃない?夕食できてるよ」
何も返事をせず、走りながら階段を上がっていくまゆでしたが、その時の彼女の身体や衣服には先ほどの茂久さん宅での異臭がうつってしまっており、母親もすぐに匂いに気づきます。
母親「な、何?この匂い!あの子、何やってきたの!?」
帰ってきたと同時にすぐ自分の部屋のドアを閉めますが、走った後の息切れが治らない中でも改めて考え始めます。
まゆ「あれ、何だったんだろう?まさか本当に!?でも・・・」
考え込みながら、頭を抱え始めた矢先に、気づいた更なる異変が襲います。
まゆ「何これ・・・髪の毛!?」
そう、彼女の右手の指間には、複数本もの人間の髪の毛が、絡みついていたのでした!
ファミリーストーカー【第5話】の感想
間一髪のところで何とか脱出できたまゆですが、結末で発見した髪の毛により、自分が家に入って感じた「気持ち悪い感触のもの」が本当に死体なのでは・・・と感じるようになってしまい、まゆだけでなく、読者側をもじわじわと恐怖心を感じさせてくる演出が秀逸な回でしたね!
始めはお隣さん一家を巡っての、ほのぼのとした人間ドラマのように見えた本作品ですが、サスペンスの方向にシフトチェンジしてしまいそうで、心配でもあるんですよね・・・。
まとめ
「ファミリーストーカー【第5話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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