漫画「ファミリーストーカー」は関谷コハク先生の作品です。
お隣さん一家が夫婦ケンカによって、奥さんの姿を見かけなくなったことで離婚の危機を心配し始めるまゆの前に、今度はコンビニでのバイト中に、茂久の息子である達くんが入ってくるなり、大量のお菓子を買い求めてきます!
そんな様子を見て、事態は思っている以上に深刻であることを感じ取ったまゆは、早退して達くんを自宅まで送っていくのですが・・・!?
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目次
ファミリーストーカー【第3話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ファミリーストーカー【第3話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ファミリーストーカー【第3話】のあらすじ
コンビニのバイト中、まゆは前日の酔って入ってきた茂久に驚いたのですが、今度は子供の達くんが一人で入ってきた上に大量のお菓子を買い求めてきたことによって、さらに驚ろかされます!
バイトを早退して達くんを自宅まで送っている中で、自分の両親が凄くケンカをしていたことを聞かされたまゆは、夫婦喧嘩によって、優花子が家を出て行ったことを確信します。
達くんの木を紛らわそうと、話題を少しかえていきます。
まゆ「もしかして、私のこと覚えてる?」
達くん「ううん?分かんない」
まゆ「そ、そう・・・」
自分の抱いていた期待とは裏腹に、正直に否定されてショックに落ちながら歩いているうちに、茂久さん一家の自宅に着きます。
インターホンを押しても誰も出てきませんが・・・
達くん「ここにカギあるよ」
玄関前の隅っこの郵便受けの下に隠されているカギを堂々と取り出す達くんに注意を促した後、そのカギで玄関ドアを開けて入りますが、入った途端に嗅いだことのない異臭を感じて、口と鼻を塞ぎます。
まゆ「な、何?この臭い!生ゴミ、捨ててないの!?」
達くん「パパ、お客さん来たよ!」
達くんの方は異臭など、まるで気にならないかのように、どんどん奥へ入っていきますが、その先の部屋の柱から茂久が暗い表情で現れます!
茂久「な、何ですか?」
素っ気なく聞いてくる彼に対して、達くんが自分のバイト中に一人で入ってきて、大量のお菓子を買い求めてきたことを話すと、いつも見せてくれていたさわやかな笑顔に変わります。
茂久「ああ、君か。持ってきてくれたのか、あいつ(達くん)、こんなに買っちゃって済まないね。ありがとう」
その時の彼は決して酔ってなどなく、シラフの状態ですが・・・
まゆ「いえ、それで何ですけど・・・」
彼女が話し始めた途端に玄関の外へと追い出されてしまいます!
茂久「本当にありがとうね!」
まゆ「え?」
自分の質問には全く答えてもらえないまま、帰らされてしまいます。
まゆ「何も分からなかった。茂久さんが相手にしてくれなかったから・・・」
達くんからの話によって、優花子は夫婦喧嘩が原因で出て行ったことだけは判明したものの、現時点での一番気になることと言えば、やはり自宅に入った途端に感じた強い異臭のことでした。
嫌な予感がするため、またしても身近な人物に相談を持ちかけようとするまゆですが、その相談相手とは、やはり・・・!?
ファミリーストーカー【第3話】のネタバレ
達くんを送る形で初めて入った茂久さん一家の自宅で感じた強い異臭に対して、嫌な予感を捨てきれないまゆが相談をもちかけた相手とは・・・やはり前回と同じく、幼馴染の秀くんでした。
秀「おかしい」
まゆ「え、何が!?」
秀「まゆ姉がだよ!」
今回は電話で話しますが、相談を持ちかけた途端に、自分の意見を否定されてしまいます。
秀「ゴミ屋敷ってわけでもないのに、他人んちの匂いをそんなに気にするなんて、おかしいよね?どうして、そこまでお隣さんに執着するの!?」
まゆは、自分の気持ちに正直になって答えますが、彼からはまたしても否定されます。
秀「それは、その家の人の問題でしょう?まゆ姉が心配して、どうするのさ!」
まゆ「でも・・・」
秀「あのね、まゆ姉のことがかなり心配になってきたよ!お願いだから、ちょっとの間でもその人達と関わるの、やめてみない?」
まゆ「それは無理、言えない事情があるのよ」
相談したくてかけたはずの電話でしたが、お互いに噛み合わない会話が続くだけで、良い方法など見つかるわけもありませんでした。
まゆ「まあ、なるべく頑張ってはみるけど・・・」
そう言って電話を切るまゆですが、頑張ってもどうにかなる問題でないと思っているうえに、秀くんは何も知らないと、彼を責めるような気持ちになりながら寝転びます。
せっかく秀くんから、少しはアドバイスをもらえたにも関わらず、彼女が考えているのは、やはりお隣さん一家のこと・・・
まゆ「達くん、ちゃんと晩ご飯を食べたかな・・・茂久さん、まさか本当にお菓子だけ食べさせてないよね?」
しかし、その心配を裏切るかのように、翌日の夕方も達くんがまた一人で入ってきては、大量のお菓子を買い求めてきます。
まゆ「えっと・・・お菓子は昨日、大量に買ったでしょう。どうして、またそんなに買うの?」
達くん「全部食べたよ、晩ご飯だったから」
まゆ「店長、わたし早退します!」
店長「え?また!?」
店長を困らせている実感などなく、昨日に引き続き、今日もまた達くんを自宅へと送っていくのでした・・・。
ファミリーストーカー【第3話】の感想
意外な形ではあっても、大好きなお隣さん一家の自宅に初めて入ることができたまゆですが、強い異臭や達くんのお菓子の問題も発生してしまっては、それを実感する余裕もないですよね。
たしかに茂久さん一家が大変なことになっていて、まゆが心配してしまう気持ちも分からなくもないですが・・・ある意味、そんな彼女に振り回されている秀くんやコンビニの店長もかわいそうで、彼らにも「お疲れ様」と言ってあげたいですね・・・。
まとめ
「ファミリーストーカー【第3話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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