漫画「ファミリーストーカー」は関谷コハク先生の作品です。
前回から引き続き、過去の回想となりますが、雪江からの提案で優花子さんの死体をひとまず納戸へ隠しますが、その直後に達くんが帰ってきて、あの場面からの伏線が明かされます！
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目次
ファミリーストーカー【第46話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ファミリーストーカー【第46話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください！
ファミリーストーカー【第46話】のあらすじ
雪江から優花子さんの死体をひとまず隠そうと提案された後は、納戸の中でゴミ袋で囲んで隠します。
雪江「とりあえず今はこれで・・・死体をどうするかは後で考えましょう」
茂久「こんな臭いところに・・・」
雪江「だから、ちょっとの間だけと言ってるじゃありませんか！」
乗り気になり切れていない茂久に強く言いますが、そんな最中に玄関からインターホンが鳴り続けます。
達くん「パパ、お客さんが来たよ」
前回でお金を渡されて出かけていった達くんが帰ってきたのです。
すぐに玄関に向かった茂久が雪江からは見えない状況の中で話しています。
茂久「な、何ですか？」
女の子の声「いえ、達くんがお菓子をこんなに買っていたんですけど・・・」
そう話した後、女の子の方はすぐに帰ったと伝えますが、その女の子の声の主こそ、まだ物語の初期でコンビニでバイトしていたまゆが店内に入ってきた達くんを送ってきてくれたのでした！
雪江「さっきのは誰ですか？」
茂久「いや、お隣の子だった。達を送ってくれただけだから、心配ないよ」
雪江「そうですか」
すぐに納得しますが、お菓子を食べ続けている達くんの姿が不憫に見えてしまった雪江は帰っていくのですが・・・！？
ファミリーストーカー【第46話】のネタバレ
まゆが送ってきてくれた達くんを見ると同時に、茂久に対して優花子さんの死体をちゃんと隠す方法を考えておくようにと告げて帰っていく雪江でしたが、彼女の自宅内には茂久一家の飼い猫であるタマちゃんの籠がおかれていたのです。
空になった状態の籠を見つめながら、茂久からの電話で優花子さんの浮気を聞かされた時のことを思い出すのですが、雪江はその直後にタマちゃんへの餌に何かの薬を大量に混ぜていたことが発覚します。
雪江「お姉ちゃんが悪いのよ・・・」
彼女の憎しみなどに気づかず、いつも通りに餌を食べるタマちゃんを冷たい視線で見つめています。
そして夜遅い時刻になり、ベッドに入って就寝しようとした矢先、茂久から電話がかかってきます。
茂久「お前・・・今、家に来なかったか！？」
雪江「いいえ、私は部屋で寝てましたけど・・・」
いきなりの電話と同時に、自分には全く覚えのないことで問いかけられます。
茂久「だったら、あれはいったい誰なんだ？」
彼からの話では、つい先ほど誰かが勝手に家に入ってきたことを聞かされますが、それ以上に衝撃を受けたのは「その入ってきた人間に優花子の死体を見られたかもしれない」ということでした！
それを聞かされた直後に雪江の中にも衝撃が走ります！
ファミリーストーカー【第46話】のみんなの感想
物語開始の頃から読み続けてきた読者にとっては、これまでに続いていた謎の伏線が解明され始めた回でしたね！
雪江さんが登場した時期はかなり後だったものの、まゆの知らないところで、あの時点から既に関わっていたことを知った瞬間は、かなり衝撃が走りましたね！
まとめ
「ファミリーストーカー【第46話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるcomicoで無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
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