前回、瀬乃とみだらちゃんがマジでキスする5秒前で読者の心がわっしょいわっしょい(意味不明)というところで終わっていました。
もしかしたら、今回はちょいエロ回かなと思いながら読みました。
前回の記事を読んでいただけたら、ホラー回になる可能性も考えていました。
しかし、その予想をぶっ超えてシリアス回になっていて驚きました。
無駄な前置きは不必要!
今回の見どころはめっちゃ濃いですよ。
さあ御覧候え!
・瀬乃の唇の行方
・水瀬の本音!
・漢!真田まこと!
こちらでお送りいたします。
それでは、どうぞ。
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分裂ラバー【第11話】のあらすじ
瀬乃と水瀬のキスは一どうなったかは、ネタバレをチェック。
みだらちゃんは本音を言います。
本音を伝えない、水瀬の代わりに。
どんなにつらくても、どんなに苦しくても、誰にも言えなかった気持ちを、真田にぶつけます。
その言葉を聞いた真田は、決意を新たにある行動をする。
分裂ラバー【第11話】のネタバレ
・瀬乃の唇の行方
「み…美月ちゃん…」
みだらちゃんを超至近距離でみた瀬乃は、さっと顔を背けて一言
「か…可愛すぎてできない…」
といいました。
おーい(#^ω^)
がんばれがんばれやればできるがんばれやればできる!
やれ!(暴走)
あ、すいません、落ち着きました。
結局、瀬乃はキスできなかったです。
まあ仕方ないですよね。
でも真田は普通にただの友達同士という感じで二人を見ていますが、瀬乃はなんか、それ以上の感情を水瀬に持っていそうですね。
人がきても近づいてきてもキスしようとしているあたり、そんな気がします。
・水瀬の本音!
かたくなにキスしようとする瀬乃から離れ、真田の胸に飛び込むみだらちゃん。
「私のこと守ってくれるんじゃなかったの?」
みだらちゃんのはなった一言はきっと水瀬の言葉だったような気がします。
「ほんとは放っとけないって言ってくれて嬉しかった」
水瀬は、隠した胸の内をさらけ出します。
「…マコトの言う通り私は本音が言えなくて…でもガス抜きもできなくて…だから」
いままで言えなかった言葉を、分裂になったからこそいえる本音を、ついに真田に告白します。
「お願いマコト」
・漢!真田まこと!
みだらちゃんの、いや、水瀬の涙ながらの告白に
真田は一つ覚悟を決めます。
「こんな方法良くないのはわかっている…でも…っ!」
そういって真田は、水瀬にキスをします。
水瀬を守るという昔の約束を胸に。
そして、最後のシーンで誰かの不満が100%になって今回の話は終了です。。
分裂ラバー【第11話】の感想
いかがだったでしょうか。
いや~かっこよろしいねぇ!真田くん!
いままで、まごついていた人とは思えないほど助けを求められた瞬間キスしましたね。
いままでお互いすれ違ってばかりいた分、素直になって関係が進んだ時の快感はすさまじいものでした。
とにかく、真田がかっこよくみえましたね。
漢を見せつけた主人公の株を爆上げした回になったと思います。
しかし、気になるシーンもありました。
最後のシーンで書いていた不満100%の文字。
これは言った誰の不満なのか。
予想していってみましょう。
真田のキスによって水瀬の不満は解消され、分裂であるみだらちゃんは消え去ると思います。
真田の不満も好きな人とのキスで解消されて、分裂する可能性もありません。
つまり消去法でこれは、瀬乃の不満に他ならないわけですよ
最後のキスシーンを目撃してしまい、何かしらの不満がマックスになってしまったのですね。
…なんの不満だろう?依存とか?
次回には瀬乃の分裂が出てくるのでしょうか、楽しみです。
でも、ちょっと本当に水瀬のことを愛してそうなので、軽い気持ちで見ていると痛い目見そうですね。
まあとにかく、主人公の覚悟というのは、どんな漫画でも熱いものです。
次回からの展開は、瀬乃の分裂がどんなものか次第だと思われます。
まあ覚悟完了した真田さんが完璧に解決してくれるでしょう。(無茶ぶり)
次回への期待が天井知らずですね
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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今回の「分裂ラバー」ですが、2018年12月現在では単行本化されていないため、無料で読むにはマンガボックスの公開分しかありません。
ですが、配信が進んで話数が増えれば単行本化される可能性は高いです。
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