漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
剣道の三本勝負に挑んだ夕日ですが、部員の中で最強を誇る志岐に敵うはずもなく、あっという間に二本取られてしまいます!
あまりにも無謀な夕日ですが、そんな彼の姿を見たことで八神に気持ちの変化が現れます!!
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ブルーハーツ【第38話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第38話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第38話】のあらすじ
あっという間に二本取られてしまった夕日ですが、以前に八神との練習に付き合った中で腹に受けた強烈な一撃による痛みにより、三本目が始まった時点で座り込んでしまいます!
志岐「三本目どうします?大分しんどそうですけど・・・降参しますか!?」
夕日「やるに決まってんだろ!!」
見下ろしてくる志岐から哀れみまで受けた悔しさから立ち上がりますが、それでも痛みは消えずに立っているだけでもやっとの状態です。
さらに今降参すれば黒髪にしなくても良いとまで言われて降参を勧められても「イヤだね!」の一点張りです。
夕日が欲しいのは、あくまでも噂話について真実を語ってもらうための「勝ち」だけであり、どんな状態にされても引くわけにはいかないのです。
夕日「ラスト上等だ!かかって来い、絶対にゴメンなさいって言わせてやるからなー!!」
そんな夕日の前向きさに対して、志岐もまた何かを感じ取ります。
志岐「よく、この状況でどこからそんな自信が・・・」
夕日「当たり前だろ!前向きにならなきゃ前に進めねーじゃん!!」
彼のその言葉は志岐だけでなく、一条たちと一緒に観戦している八神にも響きます。
気を取り直して、今度こそ三本目が始まって夕日が果敢に攻め続けている中、八神が自分と向き合い始めます。
八神「俺は何をボケッと見てんだよ」
これまでに夕日や水沢から言われてきたセリフが脳裏に蘇ってきては「俺もそう思うよ」と共感した時、試合の方は志岐が夕日に小手を決めたことで喰らった夕日の方は手首をおさえながら倒れ込んでしまいます!
志岐「俺が八神さんにケガさせてしまったのを知ってて・・・本当に嫌な人だ」
優勢が続いているはずの志岐も、夕日に対して冷や汗をかき始めますが・・・
八神「避けていたのはアイツだけじゃない!真実を確かめるのが怖くて、ずっと一歩を踏み出せなかった」
八神もまた、夕日の姿に心を打たれて二人の中へと進んでいくのでした・・・。
ブルーハーツ【第38話】のネタバレ
倒れ込む夕日の姿に心を打たれた八神が彼の方へと向かっていきます。
自分の大事な場所、明星に来た理由を見つめ直した時、夕日の真横に辿り着いた彼の思い・・・
八神「ここまでしてもらって、今ここで動けなきゃ、心まで大馬鹿野郎だ!」
そして「ありがとう」とお礼を一言言うと同時に倒れ込んだままの夕日に寄り添います。
そして床に落ちた竹刀を持って立ち上がると同時に志岐に告げます。
八神「続きは俺がやる!いいよな志岐、元々これは俺とお前の問題だ」
志岐にとっては対戦相手がいきなり変わっただけでなく、その相手がよりによって八神となってしまう分、八神の方が交換条件として「三戦目として志岐の一本先取からで良い」と提案して・・・
八神「俺が負けたら、もうスッパリ退部届けをだすよ」
夕日「待て!何を勝手なことを・・・」
倒れ込みながら抗議しようとしている夕日を無視しますが・・・
八神「その代わり、俺が勝ったら・・・真実を話してもらう!」
彼の瞳の中には、もはや志岐しか見えていない状態です・・・。
ブルーハーツ【第38話】のみんなの感想
前回からの剣道勝負によって、空回りし過ぎているように見えた夕日ですが、そんな彼の行動力や仲間を強く思う気持ちによって八神の心を奮い立たせたわけですし、本来は親友同士による問題なのだから八神が試合をするべきだから、結果としてはこれで良いはずですよね!
そして八神と志岐、強者同時による剣道勝負は迫力満点の戦いになるはず・・・次回も見逃せないですね!
まとめ
「ブルーハーツ【第38話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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