漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
水沢のあまりにも辛く悲しい過去を聞かされた夕日たちは皆で協力して、彼女を助けようと決意しますが、八神から出された唯一の手がかりである暗号の手紙に対して早くも苦戦させられてしまいます・・・。
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目次
ブルーハーツ【第25話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第25話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第25話】のあらすじ
八神が放課後学習会の中で夕日たちに水沢のあまりにも辛く悲しい中学時代の過去を話していた時、水沢は死別した親友である幸の墓参りに来ていました。
水沢「幸・・・あたしも八神も明星受かったんだよ!ねぇ、なんで最後に笑ってくれたの?何を思って逝ってしまったの?幸の望みは何だったの!?最後の言葉が知りたいよ」
一方、放課後学習会の中でも、八神から水沢の過去についての話が終わった後でも重い空気が流れています。
八神「わりぃ、こんな重い話・・・でも皆にも手伝ってほしくて・・・」
夕日「その遺書燃やした奴、今どこにいる?」
八神「え?原高かな」
夕日「俺がそいつ燃やしてきてやるよ」
青ざめた表情でありながらも心の中では大きな怒りをたぎらせる夕日・・・風花の時とは正反対な形での怒りの表現に変わっている彼ですが、すぐに八神から止められます。
夕日「ひでぇよ、許せねぇ!水沢さん助けよう!!」
風花「あたし、その事件覚えてる。すごくSNSで話題になってたから・・・もう遅すぎるけど、せめて何か力になりたい」
八神「ありがとう、話して良かった」
二人の優しさに癒された八神から、さっそく解決の鍵を見せられるのですが、それは彼のスマホ画面に表示されている暗号による手紙でした!
ブルーハーツ【第25話】のネタバレ
八神のスマホに表示されている何かの暗号・・・
八神「高野か飛び降りた日に俺らの靴箱に隠すように入ってた紙切れ・・・たぶん高野が残した暗号だ」
聞いた瞬間に驚く夕日ですが、これには八神も水沢もさっぱり解けず、お手上げ状態のままとなっていたのです。
しかし、ここまで難解な暗号ゆえに八神は夕日と風花には対して期待しておらず、成績優秀の一条に全てを託す様子でしたが、彼もまた幸がこうした形で残したのか何となく理解していたのです。
一条「予想してたんだろう・・・自分の遺書が普通に書いたんじゃ届かないかもしれないことを」
八神「水沢は自分のせいで高野を追い詰めたと恨まれたと思ってる。でも俺はそうは思わない。きっとここにらこうまでして俺らに伝えたかった何かが・・・水沢を救う言葉があると思うんだ」
この日は、ここまで解散して夜になります。
その夜、蓮と一緒にコンビニバイトに励む夕日ですが、スタッフルームに入るなり八神から見せられた幸の暗号解読を蓮に頼りきっています。
夕日「ど、どう?」
蓮「いや、さっぱり・・・そんなすぐには分かんねーわ」
かなり難解を極める暗号のため、夕日には絶対に解けないであろうと諭されますが、彼は決して諦めない意思を貫きます。
時は少し遡り、夕日と蓮が幼少期の頃に過ごしていた施設で夕日が先生に泣きながら大声をあげています。
夕日「なんで先生が園をやめなきゃいけないの!?責任取るって何!?行くなよ、先生!!」
先生「ごめんなぁ夕日、蓮。いつかまた会う日まで預けておく。お守りだ」
そう言いながら二人に自分が耳につけていたイヤリングを手渡します。
「お前たちは間違っちゃいない。可哀想な子でもない。周りから何を言われようが、幸せだって笑ってやんな」
そして再び現在に戻りますが・・・
夕日「それでも俺に蓮や悠士がいたように、水沢さんにも皆がいる!絶対見捨てたりしない!!」
そう思いながら、先生がくれたイヤリングをピアスにして耳につけているのです。
夕日「なあ蓮、ちょーと夜のドライブしない?」
蓮「は!?」
そして何かを思いつくのでした。
ブルーハーツ【第25話】のみんなの感想
水沢を救う鍵として八神から出されたのはまさかの暗号・・・こうした頭脳を問われるものとなると、やはり一条に白羽の矢が立ってしまいますよね・・・。
しかし夕日の方も彼なりの形で救おうとする姿勢や施設の先生の優しさに心うたれますね!
まとめ
「ブルーハーツ【第25話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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