漫画「青の祓魔師」は加藤和恵先生の作品です。
獅郎の抵抗も虚しく、サタンに焼かれて倒れてしまいます。
さらにシェミハザまで現れて、ユリと子供たちに対して、死亡命令まで出してくるのですが・・・!?
数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!
▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼
今すぐU-NEXTで「青の祓魔師」を無料で読む
青の祓魔師【第117話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
青の祓魔師【第117話】のあらすじ
決死の反撃も虚しく、倒れてしまった獅郎を見て、サタンに対しての説得はやめないユリですが、そんな彼女の前にシェミハザが現れます。
彼女の皇気には細胞の活性化を促進する作用があり、瀕死だったはずの獅郎の傷もすぐに塞がって何とか一命を取り止めます。
しかしユリに対してはあまりにも冷たい言葉をかけられます。
この事件により、自分以外の三賢者が重傷を負っただけでなく、聖騎士を始め、多くのエクソシストか青い炎に焼かれて亡くなったのです。
その原因をサタンがユリを求めて肉体を探し回った結果であることを断定して・・・
シェミハザ「サタンの執着を断つために殉じてもらいたいのです」
ユリ「子供たちは・・・」
シェミハザ「サタンの執着を呼びかねない存在は殺すことが最善でしょう」
ユリだけでなく、まだ生まれてきたばかりの燐たちも手にかけようとするのです!
獅郎「待て!コイツに罪はない!!」
すぐに立ち上がった獅郎が前に出て懸命にかばうのですが・・・
サタン「どかんか!」
獅郎の身体に入ったサタンもまた、叫びます!
そして獅郎の持っている銃をシェミハザの前に向けて構えるのですが・・・!?
青の祓魔師【第117話】のネタバレ
サタンの意思でシェミハザに対して銃を向けてしまう獅郎ですが、すべての意思を乗っとられたわけではなく、彼自身の意識もまだしっかりと残っています。
獅郎「お前を死なせない!」
振り向き様に言ってくれる彼に対して涙するユリに鍵を渡して、一緒に逃亡していきます・・・。
二人が逃げ込んだ先は、かなり昔に廃棄された騎士団の出張所であり、そこに仕舞われていた菓子や布を使ってひとまずは凌ぎます。
そして焚き火で休んでいる最中に、この二人の赤ん坊の名前を「燐」と「雪男」にすることを告げられるのです。
外の吹雪がおさまり、雪山を歩き始めますが、燐と雪男を背負って歩く獅郎から思いがけぬ言葉を告げられます。
獅郎「今度こそ一緒に暮らそう・・・俺が父親役で、お前が母親役をやるんだ。楽しそうだろ?」
ユリ「うん、素敵・・・」
しかし、そう答えた途端にユリが倒れてしまいます。今度はユリまで背負って歩き始める獅郎に対して、力尽きかけているユリからも、その話題が続きます。
ユリ「そしたら、いつか本当のお父さんになってるから大丈夫・・・」
獅郎「お前がいりゃあ、なんとか・・・おい!」
ユリの方から離れて雪の上に倒れてしまいます。
ユリ「兄弟、仲良くね」
そう告げて、息を引き取ります・・・。
獅郎「おい、待て!頼むよ、初めて会った時から・・・ずっと俺も好きだ!」
しかし力尽きたユリは、彼の呼びかけにも全く応じてくれません。
獅郎「うわああああ!!なんで俺は、どうして・・・全部俺が悪い!俺が・・・」
悲しみと後悔の中で絶叫する彼の背後に身体から抜けてきたサタンが立ちはだかると同時に、獅郎に対して強烈な一撃を浴びせます!
サタンからの攻撃をまともに受けた獅郎は吹っ飛ばされると同時に、大きな傷を負って立ち上がれなくなります。
獅郎「ちょうどいい、このまま死んじまえ・・・悪魔を笑えねぇ。俺は最悪の悪魔以下・・・もう何もやる気おきねーや」
後悔と絶望の果てに倒れた彼は、もはや立ち上がる気力すら失ってしまったのです。
▼31日間無料&600P 今すぐ読める▼
今すぐU-NEXTで「青の祓魔師」を無料で読む
青の祓魔師【第117話】のみんなの感想
ユリの死に関しては以前から分かってはいたものの・・・せっかく生まれてきてくれた燐と雪男の前で息を引き取ってしまうなんて、あまりにも悲しすぎてやり切れませんよね!
そして彼女に続くかのように獅郎もまた・・・まさに後悔と絶望ばかりが続く展開に胸を締め付けられる思いです。
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「青の祓魔師【第117話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
下記のページで漫画を無料で読む方法を紹介しています。
モブ子の恋はU-NEXT・music.jp・FODで配信されていましたので、詳しくサービス内容を次の記事で紹介していますので、合わせてご覧になって見てください。
コメントを残す