漫画「スクエアパス」はGaedarae先生の作品です。
二人で夜道を歩いている中、響希から坂下の名前が出たことで二人はまたしてもケンカになってしまいます。
そして翌朝に投稿すると、バスケ部への入部を決めた真依香が一人で早朝練習に励んでいる姿を発見しますが・・・!?
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スクエアパス【第5話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
スクエアパス【第5話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
スクエアパス【第5話】のあらすじ
父親のことで慌てて駆けつけてきてくれた菜津を送ってくれている響希ですが、その帰路の途中で出した坂下の名前がきっかけで、この二人の間にまたしても険悪なムードが漂い始めます。
響希「アイツのこと、今でも好きなんだろ?だから、この高校にしたんだろ。違うか!?」
菜津「どうして・・・!?」
まるで図星をつかれたような表情で反応しますが、彼の方はさらに続きます。
響希「前からそうかなとは思ってたけど、まさか高校まで追いかけるとはな・・・」
菜津「何なのよ!いつから知ってたの!?」
響希「たった、それだけのことで!」
しかし、その一言がきっかけでカチンときた菜津も言い返し始めます!
菜津「たったとか言わないでよ!私が誰を好きでも関係ないでしょ!勝手なこと言わないで!!」
そして走り去っていくように一人で帰ってしまいますが、響希の方は彼女を追うどころか振り向くことさえもできませんでした。
菜津の方もまた、これが原因で前みたいには戻れなくなるかもしれないことを、さらに不安に感じます・・・。
翌朝に登校すると、バスケ部への入部をきめた真依香が早朝から一人で朝練に励んでいるところを発見します。
自分が二人とは違い、バスケは上手くないことを自覚しているため、本人なりに必死ですが、そんな彼女をいきなり抱きしめます。
菜津「正直に言って!本当にバスケ部に入りたいの!?私があんなこと言ったせいで無理してるなら・・・」
真依香「二人みたいになりたいのかも、現実はそんな簡単じゃないけど、できるトコまでやってみたいんだ!」
屈託のない笑顔で答える彼女を見た菜津は、このままならきっと今までどおりに過ごせると思うのですが、彼女が告げた言葉とは・・・!?
スクエアパス【第5話】のネタバレ
バスケ部への入部に対して、真依香は屈託のない笑顔で答えますが・・・
菜津「私も真依香が輝く姿を見たい!もしもそれがバスケじゃない何かだとしても、真依香が本当に好きなことなら、私はそっちを応援する!!」
自分の方は今まで一緒にバスケを楽しんでくれただけでも十分に満足していることを告げると、真依香の方もまた素直に答えます。
結果として彼女はバスケ部への入部をやめてしまいますが、部活が違くなっても全部が変わるわけではないことをやっと確信するのでした。
二人で廊下の曲がり角を通ると同時に響希がバスケ部員から再び勧誘を受けているところを発見しますが・・・
響希「あの時に言わなくて、すみませんでした。オレ、バスケ部には入りません」
会話の中で思わぬ答えを聞いた真依香は驚きますが、菜津の方は自分のせいだと自身を責め始めます。
放課後になると図書室で一人で本を読んでいる響希に真依香が声をかけてきて、バスケ部に入らなかった理由を聞いてきます。
始めは軽くごまかしますが、坂下先輩がいたことを告げてしまいます。
真依香にとっては、何故いきなる坂下先輩の名前が出てくるのか、さっぱり分からないような様子でしたが、そんな彼女に対して今度は響希から質問します。
響希「お前、好きな人いる?」
真依香「ええ!?いないけど・・・響希はいるの!?」
響希「いるよ、好きな人」
見つめ合いながら、沈黙してしまう二人でした。
スクエアパス【第5話】のみんなの感想
真依香がバスケ部への入部をやめたことは、少し残念な感もありましたが、菜津が彼女に話したことは良い判断だったんですよね!
さて、これまではクッション役のイメージが強く、イマイチ空気の印象だった真依香もやっと物語の中に大きく入り始めたことによって、響希を中心とした三角関係にも期待できそうですね!!
まとめ
「スクエアパス【第5話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるcomicoで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す