漫画「スクエアパス」はGaedarae先生の作品です。
高校に入ってからは、それぞれが違う部活に入った三人・・・バスケ部に入ったのは菜津だけとなりました。
練習試合が直前に控えている中、自動販売機の前で偶然会ってしまった坂下への想いを抑えきれずに思い切って告白してしまうのですが・・・!?
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スクエアパス【第6話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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スクエアパス【第6話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
スクエアパス【第6話】のあらすじ
中学までは同じバスケ部員だった三人ですが・・・真依香は料理部に、響希も読書部に入ったため、結果的にバスケ部に入ったのは菜津だけとなりました。
今日は先輩との練習試合が控えているものの、昨晩に響希から坂下先輩のことを突かれたことが頭から離れません。
菜津「こういう時こそ、これ以上あんなこと言われないように練習頑張らなきゃ!」
気持ちを切り替えようとバスケだけに集中しようと思いますが、練習試合が直前となった時刻にせっかく高めていた集中力を一気に崩されてしまう出来事に遭遇してしまいます。
それは近くの自動販売機に行った時、想いを寄せている坂下先輩とたまたま会ってしまったのです!
顔を赤くしながらドキドキして動けなくなってしまった彼女にたずねられます。
坂下「何か用?」
菜津「お久しぶりです!中学の卒業式以来ですね!!」
ドキドキするあまり、上手く話せないことでさらに混乱した末に・・・
菜津「先輩の後を追って、この高校に来ました!何故なら私は・・・」
一方、真依香から声をかけられたことで響希もまた菜津の練習試合を応援するために体育館へと向かいます。
一緒に歩いている真依香は前回で聞かされた「好きな人がいる」というセリフが気がかりで仕方なく、それ以上は聞けずに終わっていたものの、そのことが脳裏から離れません。
そうして歩いているうちに、体育館に入った二人はボールを持って練習試合に臨もうとしている菜津と遭遇しますが・・・!?
スクエアパス【第6話】のネタバレ
体育館に入った真依香が声をかけますが、菜津の方はどこか上の空でした。
そんな元気のない様子を心配されますが、響希から見ても、どこかで違和感を抱き始めます。
響希「何だコイツ、あれが緊張している?オレの思い過ごしかな!?」
上の階から「頑張れ」と小さく声をかけますが、当の本人はやはり集中しきれていない雰囲気だったのです。
菜津「集中、集中!あんなこと言われたからって、試合でまでミスしたら・・・ミスできない!!」
時間は少し前、先ほど自販機前で告白してしまった時に遡ります・・・。
菜津「何故なら私は、あの頃からずっと先輩のことが好きだからです!!」
自分でもバカだと思いながらもいきなり告白してしまったわけですが・・・
坂下「お前、迷惑とか考えないの!?こういうこと言われるの。オレはお前のこと、誰かも知らないのに・・・」
まさに最悪の結果を迎えてしまっていたのです!
そして現在に戻ると、練習試合の開始ホイッスルが既に鳴っていた状態ですが・・・
先輩「そこの一年、早くして!」
菜津の傷心などお構いなしに試合が始まり、無情にも進んでいきます。
スクエアパス【第6話】のみんなの感想
本当に突発的な展開だったとはいえ・・・菜津の告白は少し無謀にも見えてしまったのが、悲しいところでしょうか。
彼女の勇気には賞賛すべきと思うものの、坂下先輩からの言い分も決して分からなくもないんですよね・・・。
まとめ
「スクエアパス【第6話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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