漫画「るろうに剣心北海道編」は和月伸広先生の作品です。
凍座白也への尋問は彼からの要望により、剣心との手合わせをしながらのものとなりました。
その最中で凍座の「闘姿」を視る異能の話を受けた剣は、彼が精神の平衡を喪失していることを判断しますが・・・!?
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目次
るろうに剣心北海道編【第18話】のあらすじ・ネタバレ・感想
るろうに剣心北海道編のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
るろうに剣心北海道編【第18話】のあらすじ
剣心と凍座の手合わせによる尋問が開始された中でも英次は一人取り残されていましたが、何かを思いながら無言で彼らのいる場所へと歩き始めます。
一方、剣心は凍座との手合わせの中での小手調べが終わってから、彼から「闘姿」についての説明が始まります。
「闘姿」とは、人の闘争の本質が姿形となって表れたもの・・・それは即ち本質が判れば、その者の闘法をはじめ、相手の弱点すらも判ってしまいます!
凍座はこの「闘姿」で猛者を見極める眼を買われたことで、剣客兵器の先鋒に選ばれたのですが、難点もあったのです。
それは、彼の眼によって猛者に足る者は本気にならないと、その闘姿を視せてはくれないのです。
凍座「緋村抜刀斎、儂はお主の闘姿が視たい!」
そう言った途端に、またしても攻めていきますが、前回で剣心が見せた水面上の走行を彼も同じようにやってのけてしまいます!
しかし本当に驚くべきところは彼は剣心の倍以上の速さで剣心のいる場所へと迫ってきていることでした!
凍座「行くぞ、抜刀斎!」
剣心「この男・・・」
彼からの攻撃を翔んでかわしますが・・・
凍座「逃げるか、抜刀斎!!」
剣心「・・・強敵!!」
逆刃刀で攻撃に入ろうとしますが、斎藤からの声が入ります。
斎藤「撃つな!かわせ!!」
斎藤の指示に従った剣心は凍座からの左手による攻撃はかわしますが・・・すぐ後に来た右手による拳は避けられずに見事に食らってしまったことによって、水面上に落とされてしまいます!
またしても、お互いの動きが止まったところで斎藤からの尋問が入ろうとしますが・・・
凍座「待て!」
尋問の声かけを制する凍座の前には既に立ち上がっていた剣心が飛天御剣流の構えをしており、すぐ様に九頭龍閃を放ちますが・・・!?
るろうに剣心北海道編【第18話】のネタバレ
凍座の攻撃によって剣心は水面下に落とされますが、すぐに立ち上がって飛天御剣流・九頭龍閃を放ちます。
凍座「ぐはあ!!」
九つ全ての剣をまともに食らって吐血までするのですが・・・
凍座「これが飛天御剣流か!強い、強いぞ!!」
表面上では剣によるダメージで出血までしており、まともに効いたはずなのですが、剣心と斎藤はこの時点で彼自身の特異体質を感じ取ります。
剣心「完璧にくらっても、倒れないどころか一歩も退かない!
むしろ押し返された!!」
斎藤「やはり・・・この男、技か術か何かを使っている!!」
ライフル弾や牙突に加えて、剣心の飛天御剣流まで、全てを真っ向から受け止める彼の「堅さ」には何か秘密があることを考え始めます。
しかし剣心や斎藤が凍座の身体能力のことで考えている最中、今度は永倉からの尋問が入ります。
凍座「おお、永倉!お前の闘姿も視たいな!やはり大神なのか!?」
永倉「たぶん犬か狸だと思うよ」
剣心からの攻撃をまともに受けて、顔面まで血だらけになりながらも、永倉からの尋問に歓喜します。
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るろうに剣心北海道編【第18話】のみんなの感想
ライフル弾や牙突に加えて、剣心九頭龍閃まで真っ向から受ける上に押し返してしまうなんて・・・凍座の身体能力はこの時点では、ある意味でチート級ですよね!
前作までの志々雄とも縁とも全く異なるタイプの強敵に対して、剣心や斎藤だけでなく、読者側もまた脅威に感じたのでは、ないでしょうか?
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「るろうに剣心北海道編【第18話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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