漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。
破壊の天使ムニが選んだ神候補の米田教授は天才的な物理学者でありながらも、未来の世界の様相を憂いていました。
そんな中で明日(ミライ)たちは、まだ見ぬ米田を呼び出すために行動を開始するのですが・・・!?
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目次
プラチナエンド【第37話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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プラチナエンド【第37話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
プラチナエンド【第37話】のあらすじ
破壊の天使ムニと対面するために飛び立った明日(ミライ)たちは有楽町の上空で止まります。
地上から直接、彼らの姿を見ていた人間たちからは酷い言われようでしたが、明日(ミライ)たちよりも少し遅れた形でムニも現れますが、実際に来たのはあくまでも彼だけであり、神候補である米田は自分の研究所の中で実況されている動画で明日(ミライ)たちを見ていたのでした・・・。
米田「揃ったか」
しかし、動画で明日(ミライ)たちを見ていたのは彼だけではなく、米国においても神候補の人間が5人揃っていることを脅威と捉えられてしまい、暗殺をも考え始めていたのでした。
さらに、某国党本部でも明日(ミライ)たち神候補が有楽町の上空で集まっている動画を見ており・・・
大将「世界を動かすのは神でも米国大統領でもない」
そんな中、有楽町の上空で始まるムニとの交渉・・・まずはムニの方から切り出してきます。
ムニ「私の神候補はまず、あなた方5人それぞれの考えを知りたがっている」
米田が明日(ミライ)たちと接触するか否かはその考え方次第と言うのです。
そして、それぞれの考え方の内容として「神になったら何をするか」ということを1人につき5分で述べることを求めてくるのでした。
しかし、明日(ミライ)たちは前回までの段階でら5人のうち、誰が神になるかを既に決めていた状態・・・そのことを話した後にムニから告げられる答えとは、果たして!?
プラチナエンド【第37話】のネタバレ
有楽町の上空で、ついに破壊の天使ムニとの対面を果たした明日(ミライ)たちは誰が神になるかを既に決めている状態であることをはなします。
すると・・・
ムニ「残念だ、交渉は決裂だ」
交渉がアッサリと決裂してしまったうえに早々に背中を向けて立ち去ろうとしていくムニを明日(ミライ)が呼び止めます!
明日(ミライ)「待て!神になったら何をするか、5人がそれを言えば話し合いに応じるんだな!?」
ムニ「そうは言っていない。考えを聞き、話し合う価値があるかどうか見定めてようということだ」
明日(ミライ)は、さらにムニ自身の神候補である米田の目的を問いますが、教えてもらえずに終わってしまいます。
しかし、そうした噛み合わない会話が続いている中で、4機の軍用ヘリがやってきます。
そしてヘリのパイロットから告げられます。
ヘリの乗員「神候補の皆さん、聞いてください。我々は攻撃をしにらきたのでは、ありません」
しかし、その軍用ヘリは見るからに攻撃用のものであり、明日(ミライ)たちとムニの交渉を有楽町の地上から見ていた人間たちも危険を感じ、一斉に慌てて逃げ出していくのでした。
ヘリの乗員「300mm準備完了!目標、正面」
攻撃しないと言いながらも攻撃準備を着々と進めている軍用ヘリ達を見た明日(ミライ)たちは有楽町の上空から離れます。
動画で、その状況を見ていた米田は「首相」こと矢部総理大臣へと電話をかけます。繋がった途端に、神候補である明日(ミライ)たちが人類に危害など加えることなどないことを告げ、軍用ヘリも退かせるように話します。
米田「私が24時間以内に証明して見せましょう。神候補を攻撃など、もってのほか!むしろ守るべきということを」
そんな米田の真意と、今後の行動とは!?
次回38話は、3月号(2019年2月発売)に掲載されます。
プラチナエンド【第37話】のみんなの感想
ついに破壊の天使ムニとの対面を果たせた明日(ミライ)たちでしたが、最後の神候補である米田の真意が全くつかめない感も強いものの、最後だからこそ、一筋縄ではいかない楽しさもありますよね!
米田の行動もさることながら、交渉を決裂されてしまった明日(ミライ)たちが、これからどう動いていくのかも凄くきになりますよね!
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「プラチナエンド【第37話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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