漫画「王子が私をあきらめない!」はアサダニッキ先生の作品です。
フツーの高校1年生の吉田小梅。
ある日おじいちゃんがレアアースを掘り当てて、超セレブ高校・私立王冠学園に入学することに!
そして不本意ながらも小梅は、王子の血筋、IQ500、石油王・・・ありとあらゆる称号を手にしている超セレブ・一文字初雪(いちもんじはつゆき)に気に入られてしまいます。
初雪に振り回される小梅ですが、少しずつお互いの距離が縮まってきました。
それでも2人にはまだまだ障害があって・・・!?
ハラハラドキドキ学園ラブコメディです!
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目次
王子が私をあきらめない!【第31話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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王子が私をあきらめない!【第31話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
王子が私をあきらめない!【第31話】のあらすじ
小梅は柿彦と共に庶民の学び舎・凡平高校に来ていました。
というのも初雪が今年の学園祭は生徒全員が主役となり楽しめる普通の学園祭にしたいと言いだしたのがきっかけです。
王冠学園での学園祭は初雪の独唱、ヴァイオリン、演説、ライブドローイングがあったようです。
小梅は近くにある凡平高校の学園祭を参考にしたらどうかと提案します。
小梅は友だちがいるから行くつもりでした。
初雪が同行すると言いますが小梅はバラをまきちらしそうだとやんわり断ります。
今度は椿が行くと言いますが初雪は個人的な感情でだめだと言います。
そこで小梅のお目付け役として柿彦が名乗りを上げ、同行することとなったのでした。
小梅はひとりで良かったのに、と思っている間、柿彦は射的なのに吹き矢で景品すべてに命中させていました。
小梅は慌てて景品を返すよう言います。
すると小梅が声をかけられます。
小梅の友人のしいちゃんとゆっちんです。
2人のクラスはクレープ屋をやっていて、サービスすると言ってくれます。
2人は柿彦を見て彼氏?と小梅に尋ねます。
小梅が全然違うと言うと、柿彦は吹き矢を構えます。
小梅は吹き矢禁止!、と必死に止めます。
この後、クレープを食べ、お化け屋敷に入り、学校内を見回ります。
柿彦「まったく このような茶番を初雪様は本気で見習いたいとお考えなのか」
そんなこと言いつつ柿彦の手元は食べ物や景品でいっぱいです。
全力で楽しんでいました。
小梅と柿彦が歩いているとカシャッとカメラのシャッター音が聞こえてきます。
王冠学園の新聞部の人たちです。
初雪が体育祭につづき学園祭の改革を考えているのが学園中の噂になっていて、そしてそのために偵察に来ていたのが四天王の柿彦とすべての元凶・小梅だというのです。
柿彦はつきまとわれるのは迷惑だから取材したければ正式に生徒会に申請してからにするよう言い、小梅とその場を後にします。
女性新聞部員は笑みを見せます。一体どういう意味なのでしょうか・・・?
王子が私をあきらめない!【第31話】のネタバレ
初雪はあかりとティータイム中でした。
あかりは初雪から学園祭の話を聞いたようです。
あかりは初雪のヴァイオリンを楽しみにしていたと言うと初雪は自分ひとりがなにかをするのではなく、生徒全てが主役となってこそそれぞれの中でかけがえのない思い出となることを小梅が気付かせてくれたと言います。
初雪はあかりにとっても楽しい1日になるよう願っていると言い、その場を去ります。
あかりは初雪が変わってしまったことが気に入らないようです。
あかり「主役はあなたと私だけでじゅうぶんなのに・・・」
無事戻ってきた小梅と柿彦は桃太郎と椿に報告していました。
そこに初雪が現れ、小梅を過去の行事の記録が全て保管されている生徒会専用の資料室へ連れて行きます。
小梅は初雪オンステージ状態になる前の学園祭はどんな内容だったのか尋ねると、オペラやバレエの鑑賞、王冠学園OBの著名人による講演会等々、上品な内容だったようです。
小梅は去年の学園祭のアルバムを見つけ開くと、初雪の写真ばかり載っていました。
小梅は凡平高校で写真を撮っていたことを思い出し、初雪に見せるために取ってくると言い、ドアを開けようとしますが鍵がかかっています。
初雪は資料室には重要文書もあるから自動的にロックがかかるようになっていて、しかも無理に開ければ警報が鳴ると言います。
初雪が設定した暗証番号を入力すれば解除されるのですが、番号を忘れたと言いだします。
初雪のうそが下手すぎてバレバレです。
初雪のは小梅を抱きしめれば思い出すかもしれないと言い、小梅を抱きしめ、額にキスをします。
小梅は今までのことを思い出し、初雪がかなり露骨にやきもちをやいていると言います。
初雪は実は暗証番号は忘れていないと言います。
小梅を部屋から去らせたくなくて嘘をつき、椿が小梅と凡平高校に一緒に行くと言った時も正当な理由もなくとっさに邪魔をしてしまったと白状します。
初雪「僕はどうやら君のためならどれだけ卑劣で身勝手な人間になれるようだ!」
小梅は本当に卑劣な人は恥じて目を合わせられなくなったりしないと言います。
初雪は親友の椿だけでなく尽くしてくれている柿彦にまで嫉妬していたようですが、小梅は嫉妬くらい誰だってすると言います。
小梅は身勝手で恥ずかしいのは自分も同じで、いつだって初雪は自分に歩み寄って理解しようとしてくれているのに、卑屈になるくせが直らなくてそのたびにいやな思いをさせていると伝えます。
初雪はいやと小梅に対して思ったことはないと言いますが小梅はなくてもあると言います。
小梅「ほんとはちゃんとありがとうって伝えたいのに・・・」
すると初雪の周りにドッとバラが舞い、部屋のドアが吹き飛んでしまい、警報が鳴り響きます。
小梅が慌てているのに初雪はもう一度いってくれと迫ります。
警報に気付き、柿彦たちがかけつけ、結局ひどいさわぎになってしまいました。
小梅がよろよろと廊下を歩いているとあかりが声をかけてきます。
あかり「小梅さん あなた初雪様から身をお引きなさい」
突然、あかりから驚きの発言。
その意味は、そしてあかりの思いとは!?
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王子が私をあきらめない!【第31話】の感想
今回も面白い展開でした。
それにしても王冠学園の学園祭の内容が初雪オンステージとは、なかなかです。
女子たちは特にときめくのでしょうね・・・。
小梅と柿彦の凡平高校学園祭デートも面白かったです。
クールな顔してとことん学園祭を楽しむ柿彦が少し可愛いく見えました。
一方初雪はめちゃくちゃやきもちをやいて小梅に迫りましたが、小梅の一言でバラの吹雪が現れました。
それで話が終わってしまったのでもったいなかったような気がします。
そしてあかりは小梅にやきもちをやいていますね。
これからどうするのかハラハラドキドキです!
まとめ
以上、王子が私をあきらめない!【第31話】のネタバレを紹介しました。
実際に絵も交えて読むとなお面白い作品なので、是非、下記の記事で紹介している「好きな漫画を無料で読む方法」からお試しください!
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