漫画「ノラガミ」はあだちとか先生の作品です。
藤崎の暗殺に失敗したと同時に重症を負ってしまった夜トが休息を取っている間にも、苦悩を続ける雪音の前に術師の手が迫ります・・・。
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ノラガミ【第84-2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ノラガミ【第84-2話】のあらすじ
夜トや雪音が窮地に陥っている現在も、タケミカヅチたち神による議論は続いています。
彼は夜トの特訓に付き合わされたと同時に、自分が弓で攻撃までされたことを話すものの、顔を隠していたことで正体までは分かってはいません。
しかし、その人物がゆるふわジャージを着ていたことを話した途端に話を聞いている貧乏神たちが速攻で夜トであることを見抜いて突っ込みます。
そんな中で貧乏神から、ある推測が持ちだされます。
彼女はかつて開かれた誕生日パーティーの時のこと・・・あの時の夜トの様子が明らかにおかしかったこともあり、まるで本人が自分たちとお別れするかのような素振りだったのです。
そんな彼を思い出すと同時に、彼が「一人で術師と戦おうとしているのでは!?」と勘づき始めます。
同じ頃、夜トから敢えて距離を離れていた兆麻がやっとのことで藤崎の術によるカラス達を引き離したものの、安心できたのも束の間であり、前回で同じ藤崎の手による術師に連れていかれている雪音の姿を目撃してしまいます!
そして雪音の方もまた兆麻の姿に気づき、術師から問いかけられます。
術師「いいのか?アイツを放っておいて・・・」
雪音「いいよ、どうせ捨てられたんだし」
術師「捨てたわけじゃ、ないだろう?」
雪音「アイツは命綱を絶って自分も死のうとしてるんだ」
ぶつけられる質問に対して、ハッキリと答えていくのですが・・・!?
ノラガミ【第84-2話】のネタバレ
兆麻の姿を見かけた雪音に対しての術師からの質問は、さらに続きますが、今度は雪音の方から聞いていきます。
雪音「オレを遺していくのと捨てるのは、何か違うの!?」
術師からの答えはなく、さらなる質問が飛んできて、雪音の方はまた答える側へと回されます。
術師「望みは何だ!?」
雪音「家を探すのを手伝ってほしい、帰って家族にひと目会いたい!」
しかし、その答えはアッサリと否定されてしまうのです。
術師「嘘つけ、もっとやりたいことがあるはずだ!もう我慢なんかするな、本当は何がやりだかったんだ!?」
雪音「家族ともっと一緒にいたかった・・・夢を見つけて大人になりたかった!」
術師「そうだよな・・・それは叶えてやれないが、家ぐらいは探せるはずだ」
雪音の答えをやっと肯定するものの、今度はその願いを実現するためには何をしなくてはならないかを促し始めてきます。
雪音「分かる・・・夜トに謝りたくない!アイツが憎い!」
憎悪を完全剥き出しにした彼の前に術師が「特別な子」と呼びかけると同時に、一本の筆を出してきます。
そして姿をハッキリと見せてきた術師は髪型が現実世界のものとは少し異なっているものの、紛れもなく藤崎なのです!
そんな彼に対して涙を流しながら懇願します。
雪音「オレに名前をください!」
ちなみに彼らがいるのは、どこかの倉庫内でしたが、二人の後をつけてきた兆麻も窓越しから彼らのやりとりを見ている中で、藤崎から名前を与えられます。
藤崎「器は莠・・・名は莠!」
そう言いながら、雪音に対して何かの術をかけ始めますが、同じ頃にネカフェ内で休息を撮り続けている夜トもまた、雪音に起こり始めている異変にハッキリと気づき始めます!
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ノラガミ【第84-2話】のみんなの感想
抹殺の失敗以降は完全に藤崎の思うがままに展開が進んでしまっているものの、肝心の夜トが負傷によって動けないのでは、それもまた仕方ないと言ったところでしょうか?
ついに雪音をも我がものとして迎えいれてしまった藤崎に対して打つ手は、もはやなくなってしまったようにも感じた回でしたね!
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まとめ
以上、「ノラガミ【第84-2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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