漫画「この音とまれ!」はアミュー先生の作品です。
さとわの自宅を訪れた愛は彼女の母親からの話を聞いたことにより、「言葉と言葉の間」の答えをやっと見つけます!
さとわとも追いつくことを約束した彼が真っ先に向かった先とは・・・!?
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この音とまれ!【第92話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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この音とまれ!【第92話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
この音とまれ!【第92話】のあらすじ
昨晩にさとわの自宅を訪れた愛は翌朝になると、さっそく部室へ入って箏を弾き始めます。
皆より2時間も早く入って練習を始めていた彼は部長すらも驚かせてしまいます。
それによって皆が弾いている時には頭フラフラな状態になっていたものの、これまでは答えを見つけることばかりが目標になっていたことによって技術的なことや曲想のことばかり考えてしまっていたのです。
そして一番大切なことをすっかり忘れていたことを話すますが、皆もそんな愛の言い分に深く共感します。
一緒に練習しているさとわもまた、そんな愛をみていますが、彼に対して一番感心を抱いていたのは部長である武蔵だったのです!
武蔵「すごいな、いつも僕より深いところを目指してる・・・僕も部長として負けてられない!」
そう思いながら彼もまた練習に励みますが、来栖の方は副部長である自分が愛とさとわの関係が気になるあまり練習に集中できないことを不覚を感じておりました・・・。
そんな来栖の悩みは表情にも表れており、そのことに真っ先に気づいたのが隣で弾いているさとわだったのです。
始めは体調不良と思ったさとわが、さりげなく声をかけてきます。
さとわ「無理とか我慢とかしないでくださいね?」
以前の謝罪を見た来栖は、さとわの気持ちが完全に吹っ切れていることに気づきます。
さとわ自身が気持ちの整理をつけたことで、自分が口を挟むようなことではないのかもしれません。
しかし、それでも・・・
来栖「部にとって迷惑なものだと思ったままでいてほしくない」
そう考えている中で今日の朝練は終わってしまいますが皆で部室を出た後、さとわに声をかけます!
この音とまれ!【第92話】のネタバレ
朝練が終わったと同時に部室を出ると、来栖がさとわに話を持ちかけます。
そんな来栖を見た武蔵もまた気を使って男子部員たちを早々に各自の教室へと向かわせてくれたため、この場は完全にさとわと来栖の二人きりの状況となりました。
呼び止めた来栖の方から、さっそく本題を持ち上げて話し始めますが、さとわが叫んで制止させてしまいます。
さとわ「ごめんなさい!本当に最低でした!自分のことしか考えてなくて・・・ごめんなさい」
その謝罪の直後、さらに話そうとします。
さとわ「でも、もう本当に大丈・・・」
来栖「大事にして良いと思うんだ!!」
さとわが言い切らないうちに来栖が両手で彼女の手を掴みます。
そして一瞬の沈黙が走った後にさとわを思い切り抱きしめるのです!
来栖「あーもー!やっぱり、そういう風に考えてたんだ!!いや、めっちゃ分かる!!」
抱きしめたままの状態でさとわの気持ちに優しく共感してくれます。
皆が全国大会に向けて一生懸命になっている時ほど自分の気持ちだけで、恋愛感情など抱いてはいけないことを強く考えてしまうものですが、実は来栖にも少し前に同じようなことがあった上に顧問である滝浪先生にバレてしまったことを話します。
しかし来栖の場合、滝浪先生からは「それすらもパワーにしてみせろ!」と励まされておりました!
そして、これまで数々の困難を乗り越えてきたことにより、自分たちの部は最早さとわの愛への気持ちだけで揺るがないほど頑丈なものになっていたのです。
来栖「だから安心して!自分の気持ちを大事にしていいんだよ!!」
さとわ「あ、ありがとう・・・ございます!」
優しい笑顔で言ってくれる来栖に対して、さとわの方も涙ぐみながらお礼を言ってさっていきます。
話が終わり、来栖が自分の教室に戻ってきた時には既に授業中でしたが、同じクラスの武蔵が事情を先生に対して話してくれていた気遣いに内心で感激します。
さらに小さな手紙が机に飛んできて開いてみると・・・
武蔵「さすが副部長!」
たった一言でも、今の来栖にとっては嬉しすぎる言葉だったのです。
全国大会まで、あと一ヶ月半・・・それぞれの想いを抱きながら練習に励んでいく部員たちでした。
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この音とまれ!【第92話】の感想
髪型を始め、ちょっとギャル風な外見な来栖の意外な一面が発揮されたように感じられた回でしたね!
彼女にもまた、さとわにも負けない優しさがあり頼れる副部長であると同時に、「優しいお姉さん」そのものだったと思います。
まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!
まとめ
以上、「この音とまれ!【第92話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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