金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】の最新話ネタバレ・感想!月娘の兄・慈生のお見合い大作戦

漫画「金瓶梅」は竹崎真実先生の作品です。

夫を亡き者にし、薬商の資産家・西門慶の第5夫人となった藩金蓮。
旦那様の寵愛を巡って他の夫人たちと、はたまた夫人の座を狙う女たちと熾烈なバトルを繰り広げるドロドロの愛憎ストーリー!

今回は呉月娘の兄・慈生が中心のお話です。
銘家の跡取りでありながら未だに身を固めず、それどころかワケあり女にばかり惹かれてしまう慈生。
困り果てた両親の相談を受け、月娘は兄のお見合いに尽力するが…事態は思わぬ展開に!?

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金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】のあらすじ・ネタバレ・感想

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金瓶梅のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】のあらすじ

金蓮が四阿に向かうと、いつものように奥方たちが集まっていた。

 

雪娥「玉楼姐さんそれは無理だわ」
嬌児「私も無理よ、諦めてちょうだい」
玉楼「でもでも…」

 

嬌児と雪娥が何かを渋り、それを玉楼が説得しているようだ。

ことの起こりは玉楼が読んだ本だった。
6人の娘が詩歌を作って競い合う物語なのだが…
それに影響を受けた玉楼が、自分も奥方たちと詩を作りたいというのだ。

 

金蓮「そういう高尚な趣味なら大奥様となさったらいいわ。絶対に乗って下さるわよ」
玉楼「わかりました…大奥様がお戻りになられたらお誘いしてみます」

 

――

月娘は両親からの相談を受けて、実家へ出向いていた。
相談というのは…月娘の兄・慈生のことだ。

 

慈生は未だに独身で、彼が好きになる女性はどういうわけか社会不適合者ばかり。

最近連れてきた女もひどかった。
どう見ても種の違う子供をゾロゾロ引き連れて
「6人とも慈生さんの子供なんです、お腹にも7人目が…」
などと涙ながらにのたまうのだ。

 

知り合って半年なのにそれはなかろう。
あんな戯言を信じるなんて…と泣き崩れる母。
西門家の力を借りて縁談を回してくれないかと言う父。

困り果てた両親を見かねて月娘は承諾し、当人の部屋を訪れた。

金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】のネタバレ

慈生「おお月娘!!久しぶりだな、俺のかわいい妹…元気だったか?」

 

髭はボーボー、自分で切った前髪はガチャガチャ…
なんともひどい出で立ちの兄・慈生は、最愛の妹を抱きしめ頬ずりした。

こんな慈生だが警察としての腕前は一流で、とくに悪事を働く人間を見抜くのに長けている。
昨夜も大手柄を立てたばかりだ。

 

慈生「悪事を起こそうとするやつの目は、おかしな輝きを放つんだ。
それが強くなったり鈍くなったりする。風にまたたくロウソクみたいに…
深淵の際で下を覗いて見惚れてしまうような…」

月娘「つまり、お兄様はそういう妖しい目をした女人に惹かれるのですね」

 

月娘は優しく…しかし厳しく、兄のせいで両親が嘆いていることを告げた。

慈生自身、悩んでいるらしい。
妖しい目の女と関わってはいけないのは分かっている。分かっていながら惹かれてしまう。

 

月娘「自分でなんとかなさろうというのはおやめください。私がお兄様に相応しいお相手を見つけてきますわ」

妹の慈愛に満ちた眼差しを受けて、慈生は縁談を受けることにした。

 

――

 

かくして慈生の縁談が西門家に託された。
西門家と繋がりたい家は腐るほどあるので、候補が集まるのに時間はかからない。

はじめに顔を合わせたのは刑部高官である郭氏の三女・紅鈴。
顔も性格も育ちも申し分ない女性だ。

 

嬌児「お似合いじゃない?」
玉楼「刺繍絵のようですわ」
雪娥「いけるいける、これで決まりよ」
金蓮「まぁいいんじゃない?」

 

お見合いのようすを覗き見する金蓮たち。
視線に気づいて顔を上げる慈生。

雪娥たちは慌てて物陰に隠れたが、金蓮だけは違う。
不敵な笑みを浮かべて。鋭い目をで堂々と慈生を見据えて…慈生の心は、その魔性の瞳に射抜かれた。
そのおかげでお見合いに身が入らず、紅鈴との縁談を断ってしまう。

 

――あの女性(金蓮)が手を出してはいけない相手だというのは、すぐに分かった。
あんなに煌びやかな服を着てるなんて、西門家の奥方であることは明らかだ。

 

その後も慈生は次々とお見合いをしたが、一向に決まらない。
金蓮たちも飽き飽きしてきた。
玉楼は月娘の予定が開かないので、詩歌の誘いを持ち掛けられず悶々としていた。

跡取りとして早く結婚しなくては…と、慈生はプレッシャーに押しつぶされそうだった。
落ち込んでいるところを月娘に慰められ、西門慶と一献交わすことになった。

 

西門慶「月娘は兄上を本当に慕っている。妹とは可愛いものですね」
慈生「はい!目に入れても痛くないです。妹を泣かせる真似だけはしないと誓っています」
西門慶「そうですか」

 

西門慶は慈生のシスコンぶりに引きつつ、こう言った。

 

西門慶「慈生さん。妻と添い遂げるなら、手と手を取って業火に焼かれることを幸いとしなければなりませんよ。
あなたは深淵に沈む人ではない。あなたの幸せはもっと明るい場所にあるはずです」

 

…慈生には、西門慶が何を言っているのかよく分からなかった。

 

酔いを醒まそうと、お勧めの休憩スポットという滝の裏へ歩いていくと…先客がいた。
あの妖しい目の持ち主――金蓮が午睡をとっていたのだ。

 

金蓮「どなた?」

人の気配に気づき、目を開ける金蓮。
慈生の心臓が、早鐘のように脈打つ。

 

金蓮「ああ、大奥様のお兄様ね」

妖しく禍々しく美しい、彼女の視線から、逃れられない。

 

金蓮「初めまして。西門慶の5番目の妻・藩金蓮でございます」

――引き込まれる。
深淵に沈む。
なんという禍々しさ――

 

『そういう女と添い遂げるなら
女と手に手を取って
業火に焼かれることを
幸いとしなければなりませんよ』

 

――もしもこの手を取ったら。西門家の夫人に手を出したら。
呉家は取り潰し、最愛の妹・月娘を泣かせることになる。

 

慈生(だめだ、できない!月娘を自分の望みのために不幸にするなんて…そんなことできない!!)

月娘の涙を妄想し、ダッシュで走り去っていく慈生。
それを寝ぼけ眼で見送る金蓮。

金蓮(変なの)

 

――

 

慈生「西門殿!!ご忠告ありがとうございました!!もう2度とあの目に魅かれたりしません!!」
西門慶「は…はあ」

西門慶は、慈生の意味不明な迫力に引いた。

 

慈生(今までなんて浅はかだったんだ!!
俺は幸せになりたい!!
そして周りの者を誰も不幸になんかしない!!)

 

――

 

今度の相手は張家の6女・澄清。
その娘は月娘に似た顔立をしていて、慈生はそれだけで安心感を覚えた。
夏椿が咲き誇る庭で散歩しながら、2人は親睦を深めた。

澄清「白椿 首から手折る 花弁を散らす 愛しい人の骨のように」

「美しいものを見ると詩を口ずさみたくなる」とはにかむ澄清。
…ふと彼女が禍々しい笑みを浮かべたのを、慈生は知らない。

慈生は澄清を娶り、両親は涙ながらに喜んだ。
そして呉家では盛大な結婚式が執り行われた。

 

――

 

雪娥「大奥様のお兄様、落ち着いて良かったわねぇ」
嬌児「そうねぇ」

玉楼「みなさん、大奥様が一緒に詩歌を作って下さることになりました」
金蓮「あらよかったわね」

玉楼「それで大奥様とも相談したのですけど、ぜひ皆さんで作りましょうと」
金蓮「ええっ!?」

やっと結婚できた慈生。
これがうまくいきますかどうかは次の回で――

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金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】の感想

後半、慈生が1人で突っ走る展開には笑いました!
いつまでも詩歌にこだわる玉楼姐さんにも。

しかし金蓮じゃその辺の小悪党とはレベルが違いますよね。
悪魔というか、神仏に近いレベルじゃないのかしら?
妹を想う気持ちもあって思いを断ち切ったのは、本当に正解ですね。
(惑わした張本人である金蓮には、なんの他意もないあたりがまた…)

そして慈生と結婚した澄清は…なんか腹黒いものを感じます。
月娘に顔立ちが似ているのもあるでしょうが、無意識のうちにその奥の狂気に魅かれたんじゃあないのかな?

まだ読んでない方は、ぜひご覧になってください!

まとめ

以上、金瓶梅 まんがグリム童話【5月号】のネタバレを紹介しました。
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