あなたがしてくれなくても【第26話】ネタバレ・感想!

漫画「あなたがしてくれなくても」はハルノ晴先生の作品です。

吉野みち、32歳。結婚して5年、レスになって2年。
夫とは仲が悪いわけではないが、ただひとつ、“セックス”だけが足りていなかった…

数ページの試し読み程度であればいくつものサービスありますが、もっと読みたい方のために無料で漫画が読めるサービスを紹介します!

>>>あなたがしてくれなくてものネタバレ一覧ページ

▼31日間無料&600P付与!▼
>>U-NEXTで今すぐ無料で読む!

スポンサードリンク

あなたがしてくれなくても【第26話】あらすじ

旅行からの帰り、駅まで陽ちゃんが迎えに来てくれていました。

わざわざ迎えなんてどうしたの?と不思議に思うみちに、陽ちゃんは不安そうにダメだったか聞きます。

だめじゃないよと言い、旅行のお土産を渡すみち。

あまり甘くなかったから食べれるかなーってと優しくお土産を渡すみちをみて、陽ちゃんはは怒ってはいないのではとどっちなのか不安に駆られます。

みちは不思議そうな表情をしていますが、陽ちゃんはカバンを持ってあげ先へ進みます。

そんな陽ちゃんの姿を見て、変わってきているのは気のせいじゃないと道は思ました。

そして昨日、新名さんと一線を越えてしまい後戻りできなくなってしまわなくてよかったと、このままではなく新名さんの気持ちにこたえるつもりなら陽ちゃんと向き合って答えを出そうと心に決めます。

あなたがしてくれなくても【第26話】ネタバレ

一方、旅行から帰って来た新名さんは電気も付けずにソファへ座ってしまいます。

思い出されるのはみちの嬉しそうな笑顔。

みちといるとどうしてこんなに満たされるんだろうと考えてしまいます。

新名もまた、あの時一線を越えてしまわないでよかったと思っていました。

あのままいっていたら、みちを傷つけてしまうことになり、なにより楓を思ます。

こうしていると楓が帰ってきました。

なんで電気つけてないのと言われ、ぼーっとしてたという新名さんは楓の仕事をことを聞きます。

そしてこれ以上逃げるわけにもいかないから、たとえ修復不能になったとしてもみちのまえに楓と向き合おうと心に決めました。

座ってタブレットで仕事を確認している楓にお土産を渡します。

新名さん「楓、話があるんだ」

そういっても楓は、タブレットから目を離さずに何?と答えました。

その様子を見て、ちゃんと話がしたいと伝えますがやはり変わりません。

新名さん「僕らってなんで一緒にいるのかな?」

楓「え?」

新名さん「やっとこっち向いた・・・」

ここで楓の携帯に、編集長から電話が鳴りました。

新名さんは電話を取りなと言いますが、楓は電話を切ってから待ってと引き留めます。

楓「・・・どうして?急にそんなこというの・・・?」

新名さん「・・・急じゃないよ、ずっと考えてた、悩んでた」

「楓の仕事への思いはわかってる、だからオレも協力してきた」

「でも・・・楓からオレへの気持ちが見えないんだ」

楓は誠がいるからこうして仕事が出来て感謝していると伝えますが、新名さんは君の仕事の為だけにいるの?と問いました。

楓はそんなわけないと新名さんに言いますが、なんでずっとセックスを拒むのかと言われて言葉が出なくなってしまいました。

楓「そ・・・それは・・・何度も言ってるけど、今それどころじゃなくて・・・!」

新名さん「・・・それどころ・・・か・・・」

「じゃあいつになったらいいの?一年後?二年後?編集長になってから?」

「楓が納得するまで、オレは一生待ってろって事?」

楓は悲しげな表情で、何も言えずにいます。

そこでまた、編集長から電話がかかってきました。

取りなよと言いながらその場を去ろうとする新名さんを引き留め、嫌いになった?もう好きじゃない?と問いますが、わからないと冷たく返されてしまいました。

>>>あなたがしてくれなくてものネタバレ一覧ページ

▼31日間無料&600P付与!▼
>>U-NEXTで今すぐ無料で読む!

あなたがしてくれなくても【第26話】感想

みちは陽ちゃんの変化に気づいて、向き合おうとしていますね。

まだどうするのかは決めていないようですが、しつかりと話し合う機会が作れそうな展開になってきました。

新名さんも前へ進もうとしますが、楓の対応でとても悲しそうです。

楓もまさかこんなことになるなんて思ってもいなかったでしょう。

ですがこんなに真剣に悩んできた新名さんを追い詰めたのは自分です。それをわかってくれればいいなーと心から思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です