漫画「彼女が侯爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
レリアナの部屋に突然入ってきたマリー・ウェインはノアとの婚約式で着用するためのウェディングドレスを持ってきては試着するように求めてきます!
そして真夜中に連れていかれた偽装デート中にレリアナが発した質問に対するノアの答えとは・・・!?
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目次
彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】のあらすじ
前回のラストで、突然レリアナの部屋に入ってきた女性はマリー・ウェインという名で眼鏡が似合う知的な魅力に溢れています。
彼女はウェディングドレスのデザイナーでありますが、彼女が仕立てたドレスを着るためには、一定の水準以上の爵位と財産が必要であり、これまでの購入実績も重要視されるのです!
さらに、こうした厳しい条件たちをクリアしても一年も待たなければならないという噂まで広がっています。
マリー「こちら、私が仕立てた会心の力作です」
そう言うと同時に、共に連れてきた使用人に自分が仕立てたドレスを眼前にまで出して見せてくるものの、レリアナの方はまだベッドからも出ていない状況です。
レリアナ「あ、あの・・・マリー・ウェイン」
小説を読んでいた彼女にとっても聞き覚えのある名前でしたが、マリーの方はレリアナの都合など、全くお構いなしに話をスピーディーに進めていってしまいます。
挙句の果てには、自分が仕立てたドレスを世界一のように勝ち誇ってきます。
マリー「公爵様があまりにもギリギリにオーダーしましたので!本当に苦労しましたが、このように立派なドレスが完成しました!」
軽く謝罪するレリアナでしたが、すぐに試着させられることになります。
マリー「フィッティングして直す必要があるのか見ますので、一度着てもらえますか?」
彼女のペースのまま展開は進んでいき、試着しながら思いつめるレリアナ・・・
レリアナ「もう婚約式か・・・」
ジェイクとブルックスによる拉致事件から、無事に帰ってきた後、本編の中ではカットされていらたものの、レリアナの両親でおるマクミラン夫妻も娘を心配してノアの邸宅に訪れていたのでした。
両親がノアからの説明を聞いている時に、レリアナもまた、その場に居合わせていたのですが、ノアから「拉致事件を起こした二人は厳重で有名なセイントベル刑務所に収監したこと」と、「婚約は予定通りに進める」と話し、両親も納得・・・
というよりは上手く丸め込まれてしまった形で対話が進んでしまっていたことを思い出します。
ちなみに二人が収監された、セイントベル刑務所は厳重なだけでなく、一度収監されると二度と出られなくなってしまうことでも有名であり、もちろんレリアナも、その話を聞いております。
そのため、ブルックスが自分を殺しにくることは、もうできなくなったことへの安堵感を抱く一方、ノアとの婚約式をこのまま進めてしまって良いもか否かで悩み始めます。
その夜、ノアからの誘いによる偽装デートが始まるのですが・・・!?
彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】のネタバレ
マリーの突然の押しかけから始まった、婚約式で着用するためのウェディングドレスを着用しながら、これまでの一連の出来事や事件を思い返すレリアナですが、時は早くも夜を迎えてしまいます。
先ほどまでベッドで寝ていたレリアナを連れ出してボートに乗せて、川の上を漕ぎ続けるノア・・・
ノア「今宵はシャムケイン川で花火が上がるからな」
一瞬は話をはぐかされたように感じますが、その後に理由をしっかりと聞かされます。
ノア「そなたがあまりにも私を避けるから、周りから疑われるじゃないか」
レリアナ「やっぱ、そのせいか・・・完全に婚約者になりきってるわね」
自分の予想が的中した頃には、ノアの言うシャムケイン川まで着いており、花火が上がる中でレリアナが切り出します。
レリアナ「お話ししたいことがあります」
ノア「わかっている。これまで私を良いように使い、必要がなくなったら使い捨てる気なんだろ!?」
自分の思惑を完全に見ぬかれてしまっているレリアナは複雑な気分ですが、ノアからはさらに話が続きます。
ノア「私のそばにいろ、利用価値がなくなるまで」
レリアナ「本当に、それだけですか!?」
ノア「・・・それだけだ」
ノアの言い分に対して、イマイチ納得できないレリアナは、さらに問い詰めます。
レリアナ「これまでに誰かを愛したことはありますか?」
ノア「いや、私は王族の人間だから・・・誰かを愛した瞬間、大きなリスクを背負うことになるからな」
それを聞いて一瞬キョトンとするレリアナでしたが・・・
レリアナ「だけど誰かを愛することになるはずです。ゲール家門のことも、私が当てたじゃないですか」
今度はノアの方が固まり、すぐにレリアナの方に手を伸ばしてきますが、彼の手が届こうとした瞬間に立ち上がり、遠くの方を見つめ出します。
ノア「レリアナ・・・?」
レリアナ「い・・・いえ、何でもありません。ただ、黄色髪の女性が見えて・・・」
レリアナがノアに、そう言いながら、自分が見かけた綺麗な黄色髪をしたロングヘアの女性を思い返すのでした・・・。
彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】のみんなの感想
自分から持ちかけたはずであった、ノアとの婚約に対して、悩み始めるものの、そんな間にもドレス仕立てられたりと婚約式への準備はどんどん進行しており、時間とは本当に待ってはくれないんだな・・・と改めて痛感させられた回でしたね!
しかし、ノアとの偽装デートの最中にレリアナ自身が見かけた、綺麗な黄色髪をしたロングヘアの女性が気にかかりますよね・・・。
まとめ
「彼女が侯爵邸に行った理由【第27話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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