イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】のネタバレ・感想!

漫画「イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】」は村下玖臓先生の作品です。

31人の超人気アイドルグループ「カランドリエ」で31人目として加入してきた「31」(主人公)でしたが、華やかな活動の裏では毎日のように壮絶なイジメを受けていました。

ライブ終了後のステージ裏で「やり返す」ことに目覚めてしまった31(主人公)は自分を殺そうとしてきた27(ニーナ)への復讐を果たしたのでした!

残り29人・・・次の標的にされるメンバーとは!?

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イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】のあらすじ

時は31(主人公)がまだ27(ニーナ)から壮絶なイジメを受けていた頃に遡ります。

事務所のトイレの中・・・27(ニーナ)がセンターを務める派生ユニット「ポルムン」と同じメンバーである、19(イク)に後ろから取り押さえられて腹部を露わにされた状態で27(ニーナ)から「腹パンゲーム」という名目で腹部を殴られ続けます。

しかし、そうなってしまった原因を作ったのは少し離れた場所で見続けていた、30(ミオ)が実際には言っていない27(ニーナ)への悪口を告げ口していたためだったのでした。

30(ミオ)は30人目として、31(主人公)より1つ前に加入したメンバーですが、ストレートに暴力を振るってくる27(ニーナ)とは真逆で「自分の手は汚さずに他人にやらせて目標を果たす」という一種の支配者タイプの女の子でした。

31(主人公)「安全地帯から引きずり出してあげるから・・・待っててね」

今回の標的に選ばれた30(ミオ)でしたが、小会議室でマネージャーから「ポルムンの無期限停止」の話を聞きますが、納得できず立ち上がって大声を上げます!

センターを務めていた27(ニーナ)が前回で31(主人公)から受けた処刑より重体、意識は未だに戻らないままの状態です。

マネージャーからの話では、一命は取りとめたものの、ステージへ再び立つことは厳しい身体になってしまっていたのでした。

そうなったことで、27(ニーナ)は実質として引退の処置を取られて、ポルムンも解散へと話が出て進んでいたのでした!

さっきよりも、いきり立って大声を上げながら、小会議室を出て行ってしまう30(ミオ)・・・

30(ミオ)「ポルムンが解散?27(ニーナ)のせいで!?私のユニットなの!私のポルムン!!やっと巡ってきたチャンスなのに!!」

そんな中でレッスン室の前まで着くと、メンバーから追い出されて、レッスンに混ぜてもらえずに落ち込んでる31(主人公)を見かけます。

その時に30(ミオ)は昨日すれ違った時に彼女の顔についていま返り血と満面の笑顔を思い出します。そして・・・

30(ミオ)「あの笑顔、返り血なら納得がつく!こいつが27(ニーナ)を襲ったんだ!ぜってー許さねえ!償わせてやる!!」

そんな彼女は満面の作り笑顔で31(主人公)に近づき、「急なロケが入った」という口実で誘ってきます。

あっさりと応じた31(主人公)は、その夜に30(ミオ)と一緒に人気のない廃ビルへと入ります。

2人は廃ビルの5階まで上がりましたが、これこそが30(ミオ)の本当の狙いだったのでした!

30(ミオ)「さあて、5階から突き落としてやる!!」

ちなみに、彼女が31(主人公)を突き落として、見事に目的を果たした場合のその後の処理は・・・

30(ミオ)「31(主人公)を支え励ましていた、友達の私・・・だがある日、31(主人公は私を呼び出して仕事を苦に廃ビルから自殺!所属ユニットの解散と仲間の死・・・それでも 笑顔を絶やさない、悲劇のアイドル30(ミオ)」

エレベーターから出ると、そこは外であり、突き落とされそうなものなら、まず助からない場所・・・31(主人公)は30(ミオ)に対して背中を向けており、完全に無防備な状態でした。

そんな中で、背後から突き落とすために突進を始める30(ミオ)・・・

30(ミオ)「ありがたく、私の復活の踏み台になってね!」

心の中でそう叫びながら、見事に突き落としたかのように思えた瞬間・・・突き落とされるはずの31(主人公)は、紙一重で避けてしまい、逆に30(ミオ)の方が落ちてしまいそうになってしまいます!

30(ミオ)の腕を掴んで持ち上げたことで、助けた31(主人公)の方が問いかけます。

31(主人公)「今、私を突き落とそうとしましたよね!?」

必死にごまかそうとする30(ミオ)に対して、31(主人公)の冷酷な笑顔が蘇ります!

31(主人公)「30(ミオ)さん、凄い必死」

そう、彼女は30(ミオ)がポルムン解散のことで焦っていたことをはじめ、この時の計画も既に見抜いていたのでした!

そして前回で処刑した27(ニーナ)の無残な姿に成り果てた時の画像を見せて、恐怖に陥れるのでした。

そんな30(ミオ)への処刑方法とは!?

イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】のネタバレ

前回で処刑した27(ニーナ)の無残な姿に成り果てた時の画像を見せられた30(ミオ)は完全に恐怖に落ちてしまいます。

そんな彼女へ行う最初の復讐は、自分自身も受けさせられていた「腹パンゲーム」でした。

31(主人公)は30(ミオ)が着ている制服をまくし上げて腹部を露わにさせた途端に容赦なく殴り続けます!

31(主人公)「27(ニーナ)さんからは通算127回の腹パンされましたよ!あと121回、頑張りましょうね!!」

結果的には、少し多い回数で殴られ続けた30(ミオ)は立っていることもできずに座り込み、失禁までしてしまうのでした。両目は微かに見開いているものの、意識はほどんど失ってしまった状態でした。

しかし、彼女が完全に意識を戻した時、自分の身体に起きている異変に気づきます。両手首を縛られ、首にはエレベーターで使用されているワイヤーが巻きつけられていたのです。

そう、30(ミオ)が意識を失っている間も31(主人公)トドメを刺す準備を着々と進めていたのでした!

31(主人公)「言ったじゃないですか、『首絞めゲーム』ですよ」

説明はさらに続きます。

31(主人公)「今から、このエレベーターのボタンを押します。安全装置は壊れてますから・・・エレベーターが上昇していくと同時に固定してあるワイヤーが引っ張られて、30(ミオ)の首を・・・切断します♫」

説明が終わると同時に30(ミオ)はエレベーターの中に入れられてしまいますが、必死に命乞いをしてきます。

30(ミオ)「いじめろって命令されたの!そーしないと私もいじめられちゃうから!怖かったの!!」

そのことで問いかけると、30(ミオ)が白状した名前は自分と同じポルムンのメンバーである「19(イク)」だと言います。

さらに彼女は27(ニーナ)に対しても同じ命令出していたことも告げます。

ここにきて、自分へのイジメの首謀者が19(イク)であったことが判明したわけですが、前回と同じ冷酷な笑顔に変わった31(主人公)がゆるしてくれるはずもありませんでした。

31(主人公)「許すわけねえだろ、ばーか!嘘ついて人を操って道具のように使って平気で売る・・・そんな奴が許されるわけ、ないよね」

命乞いも空しく、エレベーターの扉が閉まった瞬間、ワイヤーで縛りつけられた30(ミオ)は首を強く引っ張られます!

絞められる苦しさで声が出なくなっても心の中で助けを求めます。

30(ミオ)「やだ!死にたくない!たぢゅげでーー!!」

31(主人公)が確認のためにエレベーターが登った場所まで行くと、そこには無残にも首を切断されて死亡した30(ミオ)の姿をみて、2人目の復讐も完遂したことへの喜びの笑みを浮かべます・・・。

帰宅後、テレビにはイジメの首謀者であるメンバーの19(イク)が満面の笑みで出演している様子が映っていました。

31(主人公)「どんな手を使ってでも、やり返してやる」

彼女は次の標的に迷わず、19(イク)を選ぶのでした・・・。

イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】のみんなの感想

前回の27(ニーナ)とは違い、完全に殺害されてしまった30(ミオ)の姿を見ると、31(主人公)の怖さを改めて感じさせられますね!

次回では、イジメの首謀者である19(イク)に復讐するのですが、どんな処刑方法なのか・・・楽しみでもあり、怖くもありますよね!

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まとめ

イジメカエシ。-復讐の31(カランドリエ)-【第2話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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