漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
テスト返却後、「約束の日」に理事長室に向かった夕日は一条だけでなく、他の見知らぬ生徒たちと共に理事長と向き合います。
そんな彼らが告げられのは、成績不振によるための「一斉処分」でした!
理事長から告げられる、処分から逃れるための過酷な条件とは、果たして・・・!?
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ブルーハーツ【第9話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第9話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第9話】のあらすじ
理事長から成績ワースト4のためによる一斉処分を言い渡された夕日たちですが、すんなりと納得できるはずもありません。
夕日「ふざけんな!人をゴミみたいに、このクソオヤジー!!」
「ちょっとやめとけ!アンタ!!」
暴走する夕日を隣から抑えて、必死に止めようとする真面目そうな男子生徒や呆れながら見ているだけの女子生徒もいる中で、理事長がなだめます。
理事長「落ち着いて話を聞きましょう、那木くん」
夕日の方も完全にとは言えずとも、ひとまずは落ち着いたところで、理事長からの説明が始まります。
本来はこの日もカンニングの不正が発覚した夕日と一条の二人だけを呼び出すはずでしたが・・・
理事長「残りの三人はなぜワースト4だという理由だけでここにいるのかですが・・・君たち4人は他と比べて著しく成績が悪く、これを機に粛清が必要だと判断しました」
ちなみに夕日と一条以外の三人とは・・・
黒髪ショートヘアの女子・水沢叶衣(10組)は397位、入口で夕日と出会ったギャル風の女子・瀬戸風花(1組)は399位、そして先ほど暴走する夕日を止めてくれた男子は八神ダイ(10組)は398位・・・
理事長からの説明を顔色一つ変えずに聞いている者、学年トップの一条が不正で呼び出されいた噂に確信ができて内心で驚いている者、冷や汗をかく者、それぞれの思いを抱く中でも理事長からの説明が続きますが、一斉処分と言っても、即退学というわけではなく、次の定期試験判断するということでした。
理事長「今度の2学期末テストですね。そのテストで成績優秀者掲示板に載る・・・つまり平均以上、200番以内に入ってもらいます」
夕日「はあ?そんなん無理に決まって・・・」
理事長「もし一人でも、それができなかった場合、4人まとめて留年です」
八神「ま、まとめて・・・ですか!?」
水沢「連帯責任・・・」
瀬戸「ヤダヤダ、無理だよ!」
それぞれの驚きや悲鳴が響く中、夕日も理事長からの提案と条件に思わず青ざめてしまうのですが・・・!?
ブルーハーツ【第9話】のネタバレ
留年を逃れるために理事長から出された、過酷な条件に対して、八神たちが悲鳴上げる中、最下位である夕日も青ざめた表情から一転して、再び暴走して理事長に飛びかかろうとします。
夕日「ざけんな、無理に決まってんだろーが!レベル考えろや、おお!?」
そして、またもや八神に取り押さえられて、止められている最中に、理事長が一条に対しての処分内容の説明を始めます。
理事長「君への処罰は毎日放課後、4人に勉強を教えること」
一条「は?お言葉ですが、教えるだけ無駄だと思います」
さり気なく失礼に言う一条ですが、理事長から「闇引き」という言葉を使った例え話には、一同が聞き入ってしまい、否定できなくなります。
理事長からの説明が終わった後は、5人とも多目的室に移って、一人一人が自己紹介していくのですが、その最中にドキドキが止まらなくなってしまう夕日・・・
夕日「楽しい学校生活は仲間から再び!」
崖っぷちにまで追い込まれているものの、この状況が楽しみになり始めた夕日でした。
八神「じゃあ、早速やっていきますか」
夕日と瀬戸「オー!」
水沢「ダサ・・・」
一条「帰りたい・・・」
全く以ってまとまりのない、ワースト4+学年一位による、留年をかけた放課後学習会が始まります!
ブルーハーツ【第9話】のみんなの感想
追い込まれている中でも、楽しい学校生活を目指そうとする夕日の前向きさには、高評価をしたいところですが・・・
彼や一条も含めた全員の性格も意気込みもバラバラで、全く以ってまとまりがないところが、やっぱり心配なんですよね・・・。
今後は放課後学習会を重ねていくうちに、彼らが和解して結束力を高めてくれることに期待したいものです!
まとめ
「ブルーハーツ【第9話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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