漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
高野による暗号が解けて、一条からの説明を受けた放課後学習会のメンバーたちは雨の中で、彼女が埋めていった手紙を掘り起こそうとするのですが・・・!?
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目次
ブルーハーツ【第28話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第28話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第28話】のあらすじ
前回の古文の授業中に一条が教科書を見て閃いた答えとは「50音」でした!
黒板に書いた50音にチョークでずらしながら、それを見ている夕日たちに丁寧に教えます。
一条「移動先に文字がない場合、行き止まったらもう一周+、50音を書き足して補う。これを全部の文字にすると意味のあった文になるから、たぶん合っていると思う」
そう説明しながら、一条によって編み出された答えとは「中庭ベンチの下掘れ!」という文章になったのです!
それを聞いた八神もまた、自分たちが通っていた中学校に中庭ベンチがあったことを思い出します。
今にも雨が降ってきそうな怪しい天気の中でも向かおうとしますが、水沢は今日も欠席であることを伝えられます。
しかし一条がスマホを見ると、グループLINEには既読がついているのです!
今日も欠席して自宅にこもっている水沢がスマホを見ていると、一条から暗号が解けた旨のメッセージと、これから皆で中学校に向かう連絡が入り、それを見た途端にジッとしていられなくなった彼女もまた飛び出していくのです!
一方、雨が本格的に降り始めた中で中学校の中に忍び込んだ夕日たちは早速、中庭ベンチを発見するのですが・・・
八神「そこじゃない!二年前と位置が変わってる。確か、あの頃ベンチが置いてあったのは、もっと別の場所で・・・あそこだ!」
八神の案内で本当の中庭ベンチが置かれていた場所に辿り着きますが、そこには無情にも大きな倉庫が置かれてしまっていたのです!
ブルーハーツ【第28話】のネタバレ
中学校に忍び込んだ夕日たちは、八神からの案内で二年前に中庭ベンチが置かれていた場所へと辿り着きますが、今では大きな倉庫が置かれていたのです!
ベンチぐらいなら簡単に動かせるものの、こんなにも大きな倉庫を動かすことなど、とうてい不可能であり、無言のまま立ち尽くしてしまう中で・・・
夕日「うおおおおお!!」
大声を上げながら1人で倉庫を押して動かそうとするのです!
八神「動かす気か!?それを!!」
夕日「当たり前だろ!ここまで来て手ぶらで帰れるか!!水沢さんに大きなこと言った、簡単には諦められない!!」
水沢は、そんな彼の姿を遠くから見ながらも動けずにいますが、八神と風花も一緒に押し始めます。
しかし彼らが力任せに押している様子を見ている一条が皆をどかし、風花からヘアピンを借りて、鍵穴に入れると同時に動かし始めます。
そして見事にドアが開いたのです!
一条「中身を出す、そして動かす。少しは頭を使え、バカども!」
夕日だけは頭にきたものの、確かに彼から言われた通りに中身を出して軽くした後には、先ほどまでの苦戦がまるで嘘だったかのように簡単に押せてしまうのでした!
見事に押し切った後は、皆で土を掘り始めるさます。
水沢「幸・・・見ているかな!?こんなに人のために一生懸命になってくれる奴がいる!」
夕日たちの姿を見て心を打たれた水沢もまた、今は亡き高野に対して告げるのです。
そして夕日たちが頑張った結果、高野が書き残していった手紙の入った赤い封筒を見つけます!
水沢「どうしたら信じたくないなんて思えるんだろう・・・」
八神が水沢の姿を見つけると同時に皆でかけよっていく中、本格的に涙目を流し始めます・・・。
ブルーハーツ【第28話】のみんなの感想
夕日たちの熱い思いがついに水沢にも伝わった瞬間で、本当に心をうたれた回でしたね!
そして今までは教える側として、夕日たちとは少し距離を置いていた印象の強い一条でしたが、今回の暗号解読や倉庫開けなどで、かなり夕日たちと馴染んできた印象も強いですよね!!
まとめ
「ブルーハーツ【第28話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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