「女帝 由奈」の結末をネタバレ&感想やあらすじも!

こんにちは!
ぴよちゃんです(^^3)/

お水系の漫画といえば『女帝』というほど人気のシリーズですが、そのファイナルが登場しました!

その名も『女帝 由奈』です。
じっくり試し読みが可能だったので、読んでみたのですが面白すぎて最後まで読んでしまいました(笑)

あらすじや結末、感想をまとめました。

以下ネタバレを含みますので、先に無料で読んでみることをオススメします。

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『女帝 由奈』のあらすじ

主人公は韓国人の由奈。
韓国で有数の大手財閥・未来グループの
御曹司である俊秀と将来は結婚も望みながら付き合っていた。

 

しかしそんな二人をよく思わない女がいました。
その女・ソンヒは二人を別れさせるために
ソウル銀行の会長である父にあることを頼む。。

 

実は由奈の父は貿易会社を経営していたが
メインバンクはソウル銀行だった。
経営が苦しくソウル銀行に融資をしてもらう
予定だったが直前で破談に。
由奈の父は自ら命を絶ってしまいます。

 

由奈は母と弟を養うため、
働き口を探しますが、そこにもソンヒの毒の息がかかっていました。
由奈が職を探しに行くところ全てに
断るようにと父親から言わせていたのです。

 

結局由奈がたどり着いたのは
『ルームサロン』でした。

客とお酒を飲んだりカラオケをしたりするのは
表向きの仕事で、より稼ぐためには
自分の体を捧げるという仕事内容。

 

頭では理解していても
やはりお嬢様として育った由奈には
受け入れられない環境でした。

 

そしてそこでもソンヒの嫌がらせ。
夜の世界で働いていても
教養や知識、人脈があれば
尊敬される存在になれる日本へ行くことを
ルームサロンのマダムに
提案されます。
ソンヒたち家族へ復讐を誓い
夜の世界でのしあがり
『女帝』となるべく日本へ旅立つのでした。

『女帝 由奈』の結末

由奈は川島修司と結婚し、子供を身ごもって
さらには赤坂のクラブ『ステラ』のママとして
幸せな日々を送っていた。

 

しかしそんな生活の中で
着実に近づいている復讐の実行。

 

弟のテヨンはアメリカの有力投資会社へ就職し
ソウル銀行の株を買い占め揺さぶりをかける計画を
実行に移そうとしていた。

 

由奈は『女帝』として
今まで築いた政財界・マスコミ界などの
人脈を駆使してじりじりとソウル銀行を追い詰めていくのでした。

 

ソンヒはそんな由奈に
憎悪の念を抱き、俊秀の仕事の都合で
一緒に日本へ向かうのでした。
そしてソンヒは一人、刃物を持って
由奈の家へ向かい・・・・・

 

 

細かい結末はぜひご自身の目で確かめてみてください!

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『女帝 由奈』の感想

とにかく夜のお仕事をされている方々を
尊敬しました。
ただ綺麗だから、じゃ務まらない世界なのだとも
思いました。

 

そして女帝として成長した
由奈のまっすぐな復讐への思いに
人々は動かされいきます。

復讐が実行されていくまでに
どれほどの時間がかかったのか。

そして弟もじぶんがやるべきことを
しっかりと果たした。

 

姉弟の目的が復讐というのが
悲しいが、結局原因を作ったのは
ソンヒ側なのでスカっとしました(*´Д`)

 

最後ソンヒが包丁を持って現れたことに
焦りましたが、ハッピーエンドでよかったヽ(;▽;)ノ

まとめ

華やかな世界の裏にある努力。
やはりどんな世界も誠意を持って生きている人が上へあがっていくのだと私は思います。

 

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