上条と久々に再開して、すぐに告白されますが、あっさりと断った和華。しかし、上条の和華への思いは強いもので、上条はまったくあきらめる様子がありませんでした。
そして、上条と同居して、上条の性格やいろんな表情を見ていくうちに、少しずつ上条に惹かれているようすで・・・!?
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痴情の接吻第4話のあらすじ・ネタバレ・感想
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痴情の接吻のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
痴情の接吻第4話のあらすじ
上条は会社の同僚に、飲み会に誘われます。容姿端麗の上条はやはりもてるようで、会社の女性たちに頼まれて、上条を誘ったようです。
同僚「いつも断るよなー。もしかして彼女がいるとか?」
上条「付き合っていないけど、好きな人はいるよ。そう遠くないうちに付き合う予定。餌付けも順調だし。」
前回、上条にあきらめてもらうはずの作戦が失敗して、あろうことか現在は和華と上条は仲良く夕飯を一緒に食べる仲になっていました。上条はかいがいしく夕飯を作ったりして、好感度をあげようとしています。その作戦の中の1つなのか、上条はリビングにソファを置こうと提案します。
上条「柏木にとっても、本を読むのに便利じゃない?」
痴情の接吻のネタバレ
結局和華は、本をリラックスして読めるソファほしさに、2/14上条と一緒にソファを買出しにいくことにしました。
家具屋さんには、ソファと一緒に机・テレビなどが素敵にディスプレイされている一角があり、和華は冗談半分で、「素敵!こんなディスプレイ見ると、この一角ごとほしくなると思わない?予算的に無理だけど・・・。」と呟きます。
上条「全部買う?僕が出すからさ。」
和華「共有のものはお金を出すわ。付き合っているわけじゃないし。」
上条「じゃあ付き合っちゃえば?お得だよ。」
和華ー下心100%だわ。ー
和華「訂正するわ。付き合っててもお金は出すから。」ーお金で釣られると思ったら大間違いよ。ー
上条「かっこいいね。まあ柏木なら拒否するかなと思ったけど。正攻法でダメなら、僕の使えるものは全部使わないと。いい人でいるだけじゃダメだ。-なんて思うくらい、自分でもどうしようもないくらい柏木が好きだから。」
と家具屋さんで、周りも気にせず告白をする上条に和華は顔を真っ赤にして困ってしまいます。
和華ーあれ?おかしいな。上条の気持ちは本当に困るのに、困るというより、恥ずかしいという気持ちの方が強いような・・・ー
和華は気に入ったソファが見つかったようで、”この座りごこち好きかも”と呟きます。すると、上条はそのソファを購入しようと提案してくれました。その言動から、上条が常に、和華が心地のよい家に住めるように手配してくれてることに気がつき、心があったかくなります。
和華「ありがとう」優しく笑いながら上条に感謝を伝えると、上条は少し驚いたような表情で、”そんな笑顔初めてみた”と嬉しそうです。
結局2人はソファ以外の家具も購入して自宅に着きました。そして購入した家具を組み立てていきます。
和華「なんか・・・いいえ。こういうの。私ずっと実家だったから。0から作っていくのが楽しって思ったの初めて。」
上条「ー僕も。柏木といろんなことができて楽しいよ。」
と2人の心の距離が縮まっていくのが分かります。
ーピンポーンー呼び出しのベルがなり、上条が対応します。玄関から戻ってきた上条は、バラの花束を抱えていました。
上条「今日は、バレンタインデーだから、僕から柏木へ。ドイツでは女性からじゃなく、男性から花束なんかを渡すのが一般的だから。」
上条「柏木が自分の時間を大切にしてるのは分かってるし、別にそれを邪魔しようとは思わない。でも、付き合えばもっと楽しくなるよ。」
上条の手が和華の頬にふれて、唇を寄せます・・・
和華ー今なら抵抗できる・・・できるはずなのにー
和華はそのまま上条のキスを受け入れるのでした。
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痴情の接吻第4話の感想
ついに、和華が上条に心を開いて、キスを許しましたね~♪
バレンタインにバラの花束をしかも男性の方から渡すなんて・・・!さすが上条ですね。ちょっとキザな行為ですけど、イケメン&ドイツ帰りだからこそ絵になっちゃうんですよね~♪
少しずつ縮まっていく2人の距離。果たして、和華はこのまますんなりと上条を受け入れ付き合うことにするのでしょうか?次回が楽しみです♪
まとめ
以上、痴情の接吻のネタバレを紹介しました。
実際に絵も交えて読むとなお面白い作品なので、是非、下記の記事で紹介している「好きな漫画を無料で読む方法」から掲載雑誌のプチコミックでお読みください!
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