漫画「スクエアパス」はGaedarae先生の作品です。
お互いに違う高校に入るはずだった菜津と響希でしたが・・・入学式の当日、同じ学校の制服を着た二人が校門前でいき会ってしまいます!
さらに真依香まで含めた三人は高校でも同じクラスになってしまいますが・・・!?
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スクエアパス【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想
ネット上の広告でも見かけるので気になった方はご覧になって見てください。
スクエアパス【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
スクエアパス【第2話】のあらすじ
入学式の当日に同じ高校の校門前でいきあってしまった菜津と響希・・・
菜津「おお!おは・・・よ」
思わず喜んでしまいそうなところを何とか隠す彼女に対して、響希の方もまた、素っ気なく挨拶しますが・・・
響希「お前、どうしてこの高校に来たんだよ?女バスが強いトコなら、他に有名な高校あんだろ!?」
菜津「こっちこそ、あんたがこの高校に来るなんて知らなかったのよ!自分だって一言も言わなかったくせに!!」
彼からの一方的な言い分に不満を募らせますが、響希から出たのは喜びどころか大きなため息でした。
菜津「ちょっとくらい嬉しそうな顔したら、どうなのよ!?告白してきたのは、そっちなくせに!」
内心で不満が頂点に達しそうな中で、もう一人幼馴染である真依香もまた登校してきては、二人に話しかけます。
明らかに気まずい雰囲気とは対照的に満面な笑顔の真依香ですが、彼女の方はこの二人が同じ高校に入ることを知っていたことを話します。
時は10年前に遡ります・・・。
菜津の母親はバスケットボールの選手でしまが、彼女を出産したと同時に引退していました。
まだ幼い頃からバスケ大好きな菜津のためにバスケットボール教室を開いたのですが、生徒はまだ一人も入ってきてくれていません。
母親がそのことで不満を口に出し続けている中で入ってきてくれたのが、同じく幼少時の響希を連れてきたバツイチの父親でした。
そんな彼に対して、菜津の方から積極的に話しかけていきますが、これこそが二人の出会いの瞬間であり、さらにその後に真依香も入ってきてくれたことにより、それから三人の友人関係は現在までにかけて続いてきたのですが・・・!?
スクエアパス【第2話】のネタバレ
幼い頃のバスケット教室での出会いがきっかけで三人の友人関係が続いてきたのですが、菜津の方はイマイチ釈然としません。
時は再び現在に戻ります・・・。
響希と真依香が一緒に並んで話しながら登校していく姿を見ながら、これまでのように仲良く過ごせる自信がどうしても湧いてこないのです。
菜津にとっては高校入学と同時に気まずい展開となってしまいましたが、せめてクラスだけは違くしてほしいと願いますが、その願いも空しく、三人一緒に一年三組のクラスにされたと同時に席の配置も三人が固まっている状態にされてしまいました!
担任の先生からのお話も終わって下校時刻になり、真依香だけは父親が迎えに来てくれているために、先に一人で帰っていってしまいます。
そして響希もまた一人で帰ろうとするのですが・・・
菜津「待ったぁ!ちょっと話がある!!」
かれの鞄を掴んで止めると同時に話をもちかけられます。
場所をグラウンドのベンチに移して、二人で座っている中で話が始まろうとしていましたが、話す時にも人の顔や目を見ようともしない響希に対して苛立ちを露わに出してしまいます!
そんな彼女に対して、響希の方もまた怒鳴りながら、この高校に入った理由を問い詰められますが・・・
菜津「私だって本当に知らなかったの!あの時(前回の告白)のこともあるし、私だってそこまで神経図太くないって!!」
そして自分勝手な言い分であることを分かっていながも高校の中でも、これまでと同じように過ごしたい希望を持ちかけます。
響希「分かった」
菜津「ホント?大丈夫!?」
意外なほどに素直な答えに対して驚きますが・・・
響希「ただし、オレたちは昔みたいな友達じゃないってことは覚えておいて!オレがお前を好きだってこと・・・それだけは忘れるな!」
怖い言い方ではあるものの、菜津への想いは今でも変わっていない意思表示もしてきます。
スクエアパス【第2話】のみんなの感想
お互い違う高校に入るはずの男女二人が何故か同じ高校の生徒として再会してしまった・・・淡い恋愛物語では、よくある展開であるものの、この二人にとっては気まずいことばかり続いていた故に、早くも前途多難な雰囲気ですよね。
まとめ
「スクエアパス【第2話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
無料でインストールできるcomicoで1日1話を無料で読むことができますので、気になった方は是非ご覧になってみてください。
漫画好き必見!好きな漫画を無料で読む方法!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
コメントを残す