双星の陰陽師【第82話】のネタバレ・感想!

漫画「双星の陰陽師」は助野嘉昭先生の作品です。

神威に勝利したろくろはケガレである彼らに対して、本当は人間になりたいことを諭してきます。

神威の方はそんな本心を隠すように否定しますが、そんな会話をしている最中に歯謎の美女が現れます!

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双星の陰陽師【第82話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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タイトル名のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

双星の陰陽師【第82話】のあらすじ

戦いに勝利したろくろが神威たちが抱いていた本心を告げてきます。

ろくろ「お前たちは人間になりたいんだ!」

神威「妄言も大概にしろし!仮にそうだとして、それが何だってんだ!?」

ろくろ「本当は俺たちは戦わなくて良いのかもしれない!」

ろくろの必死の呼びかけに対して、あくまでも否定し続けてきます。

神威「本気でそう思ってるなら、ケガレの前で武器を捨ててみろし!」

彼からの言い分も決して間違いなどではなく、ろくろも本来は皆がそうするべきであることは理解しているのです。

しかし今はまだ、そうしたことを実現に移せない状況であることもまた事実です。

そんな会話を続けているなか、彼らがいる天御柱塔の中で大爆発が起こり、紅緒が強大な呪力を感じ取ります。

 

 

同じ頃、加布羅に勝利した天馬と士郎の前に全身に呪力を纏ったような姿の美女が現れます!

士郎「婆娑羅なのか!?」

これまでに見たことがない姿の女性に対して驚くものの恐怖を感じないどころか不思議な心地よさすら感じます。

一緒にいる天馬からは以前戦って倒した悠斗と同じような感覚を覚えますが、二人が止まっている間にも加布羅が何も言わずに速攻で攻撃を仕掛けます!

しかし、この美女は加布羅からの強烈な蹴りを受けて首が吹き飛んだものの、首ナシの状態で立ち上がったうえに切れた首を拾って自分の呪力でくっつけてしまうのでした・・・。

謎の美女「ぱぽぺ?」

天馬「ぱぽぺ?・・・じゃ、ねーだろ!!」

今度は天馬が攻撃を仕掛けて見事に命中し、全身に大ダメージを受けましたが、受けた本人は全くこたえていない様子です。

士郎「落ち着け!まだアイツが敵かどうかも分かってないだろう」

天馬「アレが味方に見えんのか?それにもしかしたら、アイツは・・・」

この美女が誰なのか、天馬には少し心当たりがある様子であり、ろくろに力を返して他界した有馬のことを考えます。

士郎「アイツが何者か知っているのか?」

そうした会話を続けていると、美女が二人がしていた会話を真似し始めます。

謎の美女「アイツが何者か知っているのか?知っているのかあー!!」

叫んだ途端、広範囲にわたって強大な呪力を放出してきます!

何とか避けた二人が見たのは美女の放った呪力によって地面がえぐれたような光景であり、破壊したというよりは「くり抜いた」感覚に近いのです。

彼女の強大な力に驚くものの、三人は攻撃を続けますが、その結果・・・先ほどとは比べものにならない大きな呪力を放出し始めます!

必死に退こうとする中で・・・

ろくろ「士門!天馬!加勢にきたぜ!!」

下層部で神威と話していた、ろくろと紅緒が助太刀に来てくれました!

双星の陰陽師【第82話】のネタバレ

中央部で謎の美女の強大な呪力に苦戦している天馬たかの加勢に来てくれたろくろたちですが、その美女はろくろの顔を見た途端、満面な笑顔に変わって嬉しそうに近づいてきます。

しかし、ろくろの目前にまで来た途端に左腕でろくろの腹部を刺して貫いてしまうのです!

ろくろ「はっ!誰・・・!?」

ろくろにとっても初めて会った謎の美女から、いきなり攻撃された上に大きな負傷を負わされたことで状況が全く理解できませんが、腹部を貫いたままの美女の身体が血の赤に変わって身体そのものが弾けるように消えていきます。

 

そして辺り一面が光に覆われた中で、ろくろが自分自身に内蔵を食べられている光景を見せられて悲鳴をあげますが、その直後には目前にいる人間が紅緒に変わっています。

ろくろの心配を続ける紅緒が本来の姿に戻って必死に呼びかけますが、ろくろは正気に戻ることなく、叫び続けている状態です。

さらに巨大なケガレの姿に変わった途端に紅緒を殴り飛ばしてしまいます!

紅緒「ろくろ、応えて!私の声を・・・返事をして!お願い、戻ってきて!!」

奥さんからの声も届かないように見えた矢先、ろくろの背後に紅緒の祖先が現れて声をかけてきます。

祖先「ほれ、嫁さんが呼んでるぞ」

ろくろ「ヒトの頭の中で何をゴチャゴチャやっとるか!!」

その声によって意識を取り戻したろくろ(本物の白い身体の方)が巨大なケガレの姿になってしまった偽物の方を叫びながら殴り飛ばします!

その後には姿と意識が完全に戻ったろくろですが、力を使いすぎたためにそのまま倒れてしまいます。

そんなろくろを心配して、すぐにかけよっていく紅緒ですが、その様子を神威も遠くから見ていたのです。

人間にもケガレにも決して欠けてはならない「愛」という言葉に苦悩しながら無言で去っていきます。

 

 

謎の美女を何とか倒したものの、彼女の強大な呪力を喰らってきた天馬たちは、まだスッキリしない様子です。

士門がまだ疑問を言い続けていると、天馬から有馬が探し続けていた人物であると答えます。

天馬「太陽の御魂・・・」

千年の戦いに終局をもたらすピースが揃ってしまったことを告げてきます。

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双星の陰陽師【第82話】の感想

前回のラストで登場した謎の美女はやはり強大な呪力の持ち主だったんですね!

ろくろの攻撃で呆気なく消えてしまったことに対してはイマイチすっきり出来ないものの・・・もしも天馬が最後に告げた台詞が真実であるなら、これまで以上の恐ろしうことが起こりそうな予感がして少し怖いですよね。

まだ読んでない人は是非無料で読んでみてください!

まとめ

以上、「双星の陰陽師【第82話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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