聖夜狂恋【第2話】のネタバレ・感想!さらにスリリングに堕ちていく樹里・・・

前話から時が経ち、バレンタインの2月14日!!
なんだかんだ口が悪く、気の強い樹里だが龍のために一生懸命チョコレートケーキを作る。

しかし、肝心の龍からの連絡が1ヵ月もない・・・
まさか死んでるのか!?

無事2人はバレンタインを過ごせるのか?
さらに危険でスリリングな恋愛が加速する!!

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聖夜狂恋【第2話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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聖夜狂恋【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

聖夜狂恋【第2話】のあらすじ

龍さんはヤクザであり若頭で、死と隣合わせの世界で生きている―――

一方、樹里は―――・・・
「あ″ー!! また失敗したぁあ″―――!!」チョコレートケーキ作りに失敗していた・・・

イライラしながらプレートをガンガン!!!
お母さんら「朝からうるさい!天板壊す気!?」と怒られてしまう。

失敗作なんと30個・・・
徹夜したいて。

 

2月14日・・・

 

大学に行く準備をする時間のアラームが鳴り、焦る樹里。

気分は最っ悪!!
気分が最悪なのはケーキが失敗だけが理由じゃない―――・・・

「一ケ月後のバレンタイン生きてたら会おうね。」送ったメッセージから、この一ヵ月 龍からの連絡がまったくなかった・・・

「組長の代理も務めるから忙しいんだ。」そう言っていたが、まさか『死』―――・・・
やっぱりこんな恋愛最悪・・・
樹里はふさぎ込んでいた。

 

授業中―――

「ピロロロンッ」着信音
メッセ―ジを見て樹里は勢いよく席を立つ。

「大学の前に居るよ。」龍からのメッセージに「今日はサボるから!」と樹里は学校の前の龍の車に必死に駆け寄る。

聖夜狂恋【第2話】のネタバレ

「ただいま樹里。」と優しく抱き寄せる龍。
《生きてた、龍さん生きてた!》と強く抱きしめ、泣く樹里。
「龍さん香水キツイかも・・・ 目に染みた・・・」涙を誤魔化す。

龍のマンションに行き、一番まともにできたチョコレートケーキを渡す。
「失敗じゃないよ。」優しくいう龍。

シャワーを浴びても取れないチョコの香りでたくさん練習してくれたんだと「死ぬほど嬉しいよ―――」熱いキスをし、舌先で上唇なぞった。

 

ずっと連絡なんてくれなくて、私のことなんかどうでもいい存在なんだって思ってたのに・・・
そんなとこ気づいちゃうとかずるい―――・・・

ケーキのお返しにと龍は『媚薬入りのホワイトチョコ』を差し出した。
媚薬など試したことない樹里は怯えてためらう・・・

そんな樹里に「俺と過ごすバレンタインは最高だ―――て思わせてあげる。」怪しく笑う龍。
《最高のバレンタインを知りたい―――》樹里は受け入れてしまう。

「またキちゃ・・・出ちゃう! あ・・・あ″―――」
もう何回イったかもわからない程に果てる樹里はぐったり・・・

しかし「リュウ・・・さ・・・やめちゃ・・・やぁ」ヒクヒクしながら求め、龍も応え激しく抱き合う。

「樹里・・・っ 殺したいくらい。 殺して俺だけのものにしたい。」さらに激しく抱く龍に《おかしくなる》樹里は龍の背中に爪を立て、叫び声かのようにあえぐ。

お願い・・・
ヤリ殺せる方法があるなら・・・
私の人生・・・どうかここで終わらせて―――

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聖夜狂恋【第2話】

龍からの連絡がなくヤキモキしながら、ちゃんとケーキを作ってる樹里が可愛いですが・・・
やっぱり連絡がないと死んでないかと思ってしまいますよね。

可愛い樹里ですが、凄く危なっかしい女性のように思ってしまいますね・・・
媚薬入りのホワイトチョコもあっさり受け入れたり、殺されてもいいと思ったりと。

なかなか危険な思考と恋愛を描いていてスリリングで興奮はするのですが、実際は~と思ったりするとちょっと微妙ですね。

まとめ

以上、聖夜狂恋【第2話】のネタバレを紹介しました。

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