プラチナエンド【第42話】のネタバレ・感想!

漫画「プラチナエンド」は小畑健先生の作品です。

神候補たちによる話し合いは、突然の銃撃によって中断してしまったうえに、その凶弾を受けた結糸が命を落とします!

次の話し合いまで日数を開けることとなった中で、明日(ミライ)たちの前に現れた星が米田教授の説得を申し出てきます。

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プラチナエンド【第42話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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プラチナエンド【第42話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

プラチナエンド【第42話】のあらすじ

自分たちの身を守るために新しいアジトに移った明日(ミライ)たちですが、数日後に延期となった米田教授との話し合いの対策が浮かばずに悩まされます。

星「では、次の話し合いの時、僕も一緒に米田を説得しよう」

訪れきたと同時に思いがけぬことを言われた明日(ミライ)たちは疑問を抱きますが、実は星は米田とは高校時代の同級生だったことを明かします!

しかし米田が高校に通っていたのは2週間ほどのみであり、すぐに自主退学していたのです。

それでも米田教授のことをフォローし続ける星・・・

星「米田は良い人間だ。彼は彼なりに人類の未来を真剣に考えているんだろう」

そして時は、星と米田がまだ高校生だった頃の、二人の出会いの頃に遡ります・・・。

 

あるコンビニで立ち読みしている星は、自分よりも後に入店してきた米田を見かけます。

米田の方は星が自分を見ていることに気づいていない様子でしたが、星の方は自分と同じクラスの生徒であることに気がついて、声をかけてみようとしますが・・・

予想外の動きの速さで速攻で買い物を済ませた米田はすぐにコンビニから出て行ってしまいます。

 

しかし、その後の学校の中で二人がやっと接点を持つようになります。

星が階段を降りている時に、友人同士で暴れていた生徒たちにぶつかられますが、その生徒たちが立ち去った後に米田から声をかけられます。

米田「ごめん、大丈夫!?怪我したりしてなければ良いんだ」

そんな彼の接し方を見て「良い奴」と解釈する星でしたが、次の体育よ授業で米田の驚くべき一面を見せられます。

二人でら50m走をすることになり、星は自信を持って挑みます。

始めは互角のように見えましたが・・・!?

プラチナエンド【第42話】のネタバレ

星と米田の高校時代、体育の授業中にふたりで50m走を走ることになりますが・・・

星「速っ!!」

すぐさま米田が一歩リードします。

その時には何やら数字計算をつぶやいていたのですが、彼のスピードは落ちることなく、そのまま米田の方が早くゴールインしました!

星の方もまた、米田がつぶやいていた数字を聞き逃してはおらず、走り終えた後すぐに問いかけます。

米田「無理数」

それは分数の形で表せない数字であり、循環しない無限小数のことを言います。

米田は皆と同じ行動を取ることがストレスであり、そうした時は数字で頭をいっぱいにすると落ち着くと言うのです。

それを聞いて思わず星が友達になってほしいとお願いするのですが・・・

米田「すまないが、否・・・だ」

あっさりと拒否されてしまいますが、その時にあと2週間で退学することも告げられます。

小学校や中学校などの義務教育の時は不登校でも問題なかったものの、高校になると出席日数が必要となりますが、米田にとっては無理なことであり、自分で勉強した方が効率良いと言います。

米田「僕は人に関わりたくないんだ」

星「生きていれば、少なからず人間関係で悩むことはあるかもしれないけど・・・友達は必要じゃ・・・」

米田「いや、良いんだ。僕は調べ物や物を創ってる時が一番楽しい」

退学の件は誰にも言わないでほしいことを告げて去っていきます。

 

そして時は再び現代に戻ります・・・。

そこからも星による米田教授についての話は続きますが、退学後から小説のベストセラーやノーベル文学賞などを受賞して、世界でもトップの頭脳と称されるようになったのです。

それでも米田には高校生の頃から変わっていない部分がありますが、それは「人を不快にさせたくない」という信念であり、星はそこから何かきっかけをつかめるはずだと言います。

 

同じ頃、国会議事堂では米田教授を支持する多数の国民たちが立っておりますが、彼らは前回までの神候補たちによる話し合いの中で彼が告げたことに最も感銘を受けていたのです。

そのため神の存在を信じずに、米田教授を支持する声はさらに増すばかりでした。

 

一方、米田教授の部屋では、前回で彼を信じてついていった内海が話しかけます。

内海「昨日、僕に話してくれたことは本当なんですね。神候補が神にならなくて良い方法は、そんなに簡単だったんですね」

米田教授「ああ、それしか方法がないと言えるのだよ」

そして彼は今でも「死にたい」、そして「今も死ぬ覚悟は持ち合わせている」と言いますが、「内海の死にたい気持ちとは違う」ことも告げてきます。

米田教授「人間の死後はまだ解明されていないのだよ。私は死んだ後、人間がとうなるのか単純に知りたかったのだ」

彼は神になることなどよりも、さらにその先のことを考え続けていたのでした!

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プラチナエンド【第42話】のみんなの感想

米田教授の思考は本当に凡人たちの先を行ってしまっており、同じ神候補でもやはり明日(ミライ)たちとは次元そのものが違うんですね・・・。

前半の過去編によって、高校生の頃から変わらぬ独特さを持ってはいるものの、星さをから教え

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まとめ

以上、「プラチナエンド【第42話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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