漫画ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第2話】を読みましたので、ネタバレを紹介します!
めちゃコミで配信されていたのを見つけて、1話が2分割になっていましたが、まとめてご紹介します。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第2話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
それでは、どうぞ。
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目次
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第2話】のあらすじ
買い出し係に任命された私。
どれだけ注意しても、いちゃもんをつけてくるあの人。
そして、家に帰るとふんぞり返って寝そべる夫。
二人目はまだかというお義母さん。
そのすべてが私を理解してくれようとはしなかった。
そんなの孤独を唯一わかってくれたのはあの人だったのに、なぜ今こんなに仲たがいすることになったのか。
それはミイちゃんに言った私の一言が原因だった…
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第2話】のネタバレ
買い出し係は思った以上に大変だった。
確認するべきものはたくさんあるのに、間違えちゃったらまたネチネチ言われると思うと、憂鬱な気分になる。
確認するべき委員長は仕事で大変だし、どうしようもない。
紙コップは何色がいいか…確認しておけばよかった。
今仲間外れにされている私には相談するママ友がいない。
よくしてくれるせいちゃんのママに相談したら迷惑だろうし。
いっそあの人に聞くかと考えるけど、嫌味を言われるのがおちだと思ってやめる。
しかたないまた出直そう
私「ああもうこんな時間ー」
ミイちゃんを迎えに行く時間はあっという間に来る。
私「遅くなってすみません」
ミイちゃんが幼稚園のお友達と別れの挨拶をしているのを見ながら、最後じゃなくてよかったと胸をなでおろす。
ミイ「ママもっとおそくていいよ」
私「えー?」
ミイ「だってそしたられいちゃんとナオくんともっと遊べるもん」
年中さんに上がったころから年長さんになった今もミイはれいちゃんとナオくんと仲良しだ。
私「ミイは楽しそうでよかった」
ミイ「うんたのしいよ 今日はねーおばけごっこしたの」
れいちゃんのママはフルタイムで働いていてめったに合わないし、ナオ君はママがいない。
ナオくんのおばあちゃん「あらミイちゃんバイバイ」
私「あ、こんにちは」
ナオくんの送り迎えはおばあちゃんがしている。
会って、挨拶だけして、別れる。
これくらいがちょうどいい。
ママ友はこりごり。
ママ友怖い。
あの人がいた。
私「さようなら」
あの人「…」
ミイ「ののちゃんばいばい」
ののちゃん「バイバイ」
夏祭りで使う紙コップは何色がいいんだっけって、聞けなかった。
大きさはどれくらいだったかなって、聞けなかった。
ただそれだけなのに怖くて聞けなかった。
昔は一緒にいて楽しかったのに。
そのあと、委員長に電話して確認を取ってみたけど、白でもいいんじゃないと言った、当たり障りない返答だった。
コップ一つ買うのにこんなにビクビクしている私が、情けなかった。
ミイが年中さんになって新しいお友達が少し増えてから、少しずつ変わっていったのかもしれない。
ミイ「ママーののちゃんがねーれいちゃんはダメって言うの」
ミイ「れいちゃんがいっしょだと、なかまに入れてあげないって言うんだよ」
私「えーみんなで仲良くしなきゃダメよねぇ 新しいお友達には優しくしてあげなきゃ」
ミイ「あっれいちゃんだ」
そういってれいちゃんに駆け寄っていくミイちゃんを追うのに必死で、あの人と関わる時間が減っていっていたのかもしれない。
それでも夏祭りの頃は普通だったような気もするし。
明らかに変わったのは秋のお遊戯会の後。
ミイがセンターで踊ったからなんだろうか。
あいさつしても無視されて。
私何をしたんだろう?何をしてしまったの?と考える日々が続いた。
思い切って私はあの人とよく一緒にいたママ友に、何か悪いことをしてしまったのか、聞いてみた。
そしたら、表では仲いいふりしてカゲでののちゃんのこと悪く言ってるって言われた。
ちょっと前に言った、新しいお友達にはやさしくしてあげなきゃって言うのが形が変わって伝わったみたいだった。
弁解しようとしたけど、一切取り合ってもらえなかった。
電話もすべて無視。
こっちから友達やめてやるって思ったけど、幼稚園はつづくわけで、ミイのことを考えたら冷静に。
だからたとえ無視されても、わたしはきちんとあいさつすると、そう決めた。
あの人「この紙コップ、何が入ってるかわからないじゃん」
あの人「これ買ってきたの田中さんだよね」
夏祭り当日、あの人は案の定言いがかりをしてきた。
私「私これから急いで買ってくる」
そんなのどっちでもいいじゃんって言いたい。
でも、それで子供までいじめられたらどうしようって思うと、どうしても言えなかった。
遠巻きで見ると、あの人とその周りの人たちは楽しそうだ。
大きな笑い声とハイテンションで楽しそうにしている。
私はあの人たちが大嫌いだけど、私も前はあそこにいたんだ。
ミイ「ねーママは打ち上げいかないのー? みんなのママ行くんだってー」
私は誘われてすらいなかったけど、元気な人だけ行くんだといってごまかした。
ホント疲れた。
ミイのパパ「おい何ねてんだよ」
帰ってすぐに寝てしまっていた。
色々あって疲れていたから。
それなのに夫は能天気に自分だけが大変そうな顔をしている。
ああ、胃が痛い。
私の目から大粒の涙がぽたぽたと落ちた。
ミイのパパ「えー何ないてんだよ? 泣くとかやめてようっとうしい」
孤独だ。
誰もわかってくれない。
知ろうともしてくれない。
お義母さんから電話がかかってきた。
どうせ二人目はまだかという催促の電話だろう。
ここ何年かはそればかりだ。
ミイのパパ「おいどこ行くんだよ!」
苦しくなって思わず、家を飛び出した。
小さな子供を育てる孤独感をわかってくれたのはあの人だけだった。
幸せと孤独を共有できる人と思ってて、心を開いていたのに。
ザーって雨まで降ってきた。
とことんついてない私は、このままどこかに行っちゃえたらいいのにって、本気で思った。
「あら、ミイちゃんのママ?」
井上さん「よかったらこれどうぞ 幼稚園に返してくれればいいから」
そういって、井上さんは傘を貸してくれた。
もう濡れてるからって遠慮したけど、風邪ひいたら困るでしょって。
井上さんと話したのは初めてだったけど、傘貸してくれたこと一生忘れない、かも、なんて、思うくらい、今の私は、つらい。
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ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望【第2話】の感想
いかがだったでしょうか。
二人の仲が悪い理由が分かった回でした。
確かに、ママというものは子供の世話と家事と、大変ですよね。
それで、仕事をしてきているからと夫に大きな顔されちゃ、分かってくれないという気持ちにもなります。
皆さんは主人公の夫のように、奥さんをないがしろにしていませんか?
ふらっとどこかに行っちゃう日が来ちゃうかもしれませんよ。
最後までご覧くださってありがとうございました。
それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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