ブルーハーツ【第47話】のネタバレ・感想!

漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。

一条の決意により、放課後学習会メンバーによるバンド練習がついに始まりました!
そんな中で彼の歌とはまた別の能力が判明しますが・・・!?

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ブルーハーツ【第47話】のあらすじ・ネタバレ・感想

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ブルーハーツ【第47話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!

ブルーハーツ【第47話】のあらすじ

一条の固い決意により、文化祭に向けての放課後学習会メンバーによるバンド練習が始まってから、既に数日もの日々が経過しておりました。

それぞれのパートは以前話し合ったとおりです。

①一条→ギター
②風花→キーボード
③水沢→ベース
④八神→ドラムス

そしてバンドの中心であるボーカルを担当するのは、もちろん一条です。

始めたばかりの頃はかなり散々な状態だったものの、何度も練習を重ねてきた甲斐あって、”ほぼ完璧”と言えるところまで上達していたのです。

特に八神のドラムスは夕日たちとは異なり、完全に初心者の段階から始めたものの剣道で培ってきた気合と根性で何とか乗り切っておりました。

一条「勉強もこれくらい出来れば良いのに・・・」

相変わらず毒が込められた言い方ではあるものの、バンドに関しては夕日たちの実力をさりげなく褒めていたのです。

 

そんな中で八神が以前バイト先のバーで歌っていた曲について質問しますが・・・

一条「あれは自作」

他4人「えっ!?」

この時に一条が歌唱力だけでなく、作曲においてのセンスと才能も持ち合わせていたことが判明します!

すると風花から「ラスト1曲は一条の自作曲で」という提案が出ると同時に、本人を除いた4人が一致団結してしまいます。

夕日「お前の曲の中でやりたいのを1曲選んできてくれ!」

話はまたしても一条の都合無視で進んでしまうのでした・・・。

ブルーハーツ【第47話】のネタバレ

この日の練習も終わって、自室に戻った一条ですが、さっそく曲選びに悩まされておりました。

ただ単に好きな自作曲を選べば良いわけでなく、1曲ごとにパートの難しさもあり、今の夕日たちの演奏レベルにも合わせなくてはならないからです。

 

方向性を変えて、今の夕日たちでも問題なく弾けそうな新曲作りを始めますが、そんな最中に双子の弟が真横から話しかけてきます!

一条もまた作曲開始とともにヘッドホンをつけていたために弟からのノック音が聞こえなかったのです。

良いように茶化すと一条から追い出されますが、自分の本当に好きなことに打ち込めている兄を見たことで内心では嬉しかったのです。

 

翌日の練習時間になると、目の下にクマを作った一条が夕日たちに一晩で作ってきた新曲の譜面を渡してきます。

風花「私たちのために新しく作ってきてくれたの!?」

他メンバーたちは新曲を作ってくれただけでも喜びますが、作った本人である一条が視線を逸らしながら新曲の歌詞を見つめています。

一条「見られたところで、アイツらにこれを訳せるとは思えないけどな・・・」

全て英語詞で書かれた、その新曲にはまた異なる思いが込められているようでした。

ブルーハーツ【第47話】のみんなの感想

夕日たちによるバンド演奏・・・始めは少し心配だったものの、練習を重ねて音を合わせながら演奏できるようになれただけでも大したものです!

しかし今回の一番の目玉とは・・・やはり「一条のクマ」でしょう!

あのクールな彼が夕日たちの前にあんな顔を見せただけでも”激レアもの”ですよね!

まとめ

「ブルーハーツ【第46話】」のネタバレを紹介しました。

漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。

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