漫画「ブルーハーツ」は夜宵草先生の作品です。
夜のコンビニのバイト帰り、夕日がプリントを持って水沢の自宅を訪れます。
しかし、彼女の反応はあまりにも冷たく、すぐに折れそうになってしまいますが・・・!?
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目次
ブルーハーツ【第26話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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ブルーハーツ【第26話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
ブルーハーツ【第26話】のあらすじ
放課後学習会のメンバーで力を合わせて、水沢を助けようと一致団結した、その夜・・・
コンビニでのバイトが終わり、蓮のバイクで送ってもらってたどり着いた先は、水沢の自宅前でした!
今日のプリントを武器に入ろうとする夕日には三段階の作戦プランがありました。
①まずは今日のプリントを渡す
②「明日は来てね」とさりげなく言って・・・
③あまりしつこくせずに、さりげなく帰る
以上の作戦内容を頭に入れながら、インターホンを鳴らすと、さっそく水沢本人が出てきます。
水沢「どうして、うちの場所が!?」
夕日「こ、こんばんは・・・ダイちゃん(八神)に住所を聞いて」
冷や汗をかきながらも彼女にプリントを渡せたことによって、一つ目の作戦をクリアします。
水沢「別に明日でも良かったのに・・・」
夕日「明日は来るってこと!?しまった!台詞が予定とちがーう!!」
水沢からの思わぬ台詞に嬉しくなってしまったばかりに予定とは異なる台詞を言ったことで、作戦は二つ目の段階で早くも失敗に終わってしまいます!
水沢「放課後は分からない・・・」
夕日「そっか・・・」
ここで、しつこく勧誘してしまっては三つ目の作戦まで失敗してしまうことを悟った夕日は何も言い返せなくなってしまいます。
それでも後に引けなくなった、この状況で出た台詞とは・・・
夕日「でも、俺らは誰も裏切らない!」
その台詞を聞いた水沢の心が一気に揺れ始めます!
しかし・・・
水沢「八神に何か聞いた!?」
一気に冷たい表情に一変してしまうのです!
水沢「だったら話早いじゃん!そういうわけだから、私は一人がいいの。じゃあね」
そう言いながら玄関を閉め始めますが、その時に夕日が起こした行動とは、果たして・・・!?
ブルーハーツ【第26話】のネタバレ
水沢が玄関閉めようとした矢先、夕日もまた挟まりながらも必死に呼びかけ始めます!
夕日「俺らを信じてよ、ここで離れたらきっと後悔するよ!皆いい奴だから、絶対に笑える毎日にするから!!」
それは水沢からしてみれば「本当は皆のことを信じたいのでは!?」と言われていることと同じであり、言葉が出なくなってしまいます。
そんな彼女に対して、夕日はさらに呼びかけ続けますが・・・
夕日「だから、そうやって逃げてる!壁を作って近寄るなって・・・それ絶対に後悔するやつだから!戻っておいでよ、みんな心配して・・・」
水沢「・・・るさい」
夕日の話もまだ途中の中で口を開きますが・・・
水沢「あたしはね、アンタみたいに仲間仲間って言ってる奴が大嫌いなのよ!薄っぺらいのよ!軽々しく仲間だとか口にしないで!!」
完全に怒りに満ちた表情に変わってしまうのです!
水沢「ウザい!帰ってよ!!」
大きなショックを受けてしまった夕日をよそに全部の鍵を締めて拒絶してしまうのでした・・・。
しかし、夕日が玄関前から立ち去ってからも水沢の方もまた玄関の中で座り込んでおり、辛く怒鳴ったことを少し後悔しはじめますが・・・
水沢「これでもう・・・完全にサヨナラだ」
翌日の放課後学習会の中で昨晩のことを報告しますが、一条から冷たい視線、花風からは憐れみを込めた笑みで気休めを言われますが、八神だけは尊敬の意思を示されたのです。
八神「凄いな、もうそんな距離感なのか・・・アイツがそんなに感情剥き出しにすることあったか!?」
彼は高野の事件以来、人と距離を置いていた水沢が夕日に対しては、それほどまでに気持ちをぶつけてきたことを大きく高評価していました。
すると夕日が突然立ち上がって、今日もまた行ってくることを堂々と宣言すると花風も一緒に行くと言いだしては意気投合するのでした!
ブルーハーツ【第26話】のみんなの感想
八神も感心していたとおり、高野の件以来、心を閉ざしてきたはずの水沢に気持ちをぶつけさせる夕日には、他人にはない人を惹きつける何かがあるんでしょうね!
次は風花も一緒に行くことになったものの、上手くいくかどうか見ものですね!
まとめ
「ブルーハーツ【第26話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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