漫画「スクエアパス」はGaedarae先生の作品です。
練習試合でミスの連発によって惨敗した悔しさから皆が帰ってからも一人で練習に励む菜津を見かねた響希が練習相手を買ってでますが・・・!?
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スクエアパス【第8話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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スクエアパス【第8話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
スクエアパス【第8話】のあらすじ
響希が練習相手になってくれるものの、菜津のシュートは一向に入らず弱音ばかり連発するようになってしまいますが・・・
響希「弱気なこと言ってる暇があったら、ちょっとでも練習しろ!」
菜津「そういう自分は!さっきから、どうしてディフェンスばかりなのよ!?」
響希「お前が本気でやらないから!」
菜津に少しでも多くシュート練習させるため、あくまでもディフェンスに徹しますが・・・
響希「バスケのこと・・・自分で言ったこと忘れたのか!?だから、もう半端なことするな!」
菜津「分かってるよ・・・あ!」
答えながら不意打ちをするかのように放った3ポイントシュートでしたが、やっと入ったのです!
菜津「やったー!3ポイントの女王が帰ってきたー!!」
やっとシュートが決まった喜びのあまり、はしゃぎながらそのまま倒れこんでしまいます。
菜津「見た?見たよね!!」
シュートが入ったことを言い続ける菜津に対して、響希から謝罪の言葉がきます。
響希「ごめん・・・あの時、真剣じゃないとか言って!お前は頑張ってるよ」
菜津「いいよ、別に謝らなくても。今日の試合は本当に酷かったし、本当に・・・」
そう言いながら涙を流しますが、この時点では坂下先輩への告白で失敗したことよりも、練習試合で負けたことへの悔しさの方が遥かに上回っていたのでした・・・。
そんな彼女を見ている響希が起こす行動とは、果たして・・・!?
スクエアパス【第8話】のネタバレ
シュートが入った安心感でそのまま倒れこむ菜津を見た響希は、このまま彼女を抱きしめたい気持ちにさらされます。
響希「抱きしめたい・・・抱きしめて、あんな奴など忘れちまえって言ってやりたい!オレの方が良いだろって、お前を泣かしたりしないって」
そう内心で語りかけながら、彼もまたすぐ近くで座り込みますが、一瞬の沈黙の後にもう帰ろうと手を差し伸べます。
菜津の方もまた、そんな彼の優しさに応えるかのように手を取り合って立ち上がります。
響希「また泣きたくなったら、いつでも来い!側にいてやるから・・・そんでオレのことを好きになれば良いし」
菜津「え?今、なんて・・・!?」
彼女からの質問を遮るかのように、さっさと体育館から出て行ってしまいますが、今はこんな役でも少しでも菜津が振り向いてくれるなら、それで良いという想いでした。
翌日になると、担任の先生から「新入生合宿」についての話が始まりますが、その合宿先では班に分かれて行動する形になります。
菜津はやはり真依香、そして響希と同じ班になりますが、最後の一人は近い席の男子生徒に決まります。
そして班ごとに机を運ぶ中、菜津は昨日一緒に練習したことや自分が泣いていたことを黙っていてほしいと響希にお願いします。
しかし、今の彼にとって気がかりなのこととは・・・その後に配られたプリントに記載されている費用のことでした。
スクエアパス【第8話】のみんなの感想
短時間とはいえ、一緒に練習したことによって二人の間の距離感が少し縮まり始めた印象の回でしたね!
しかし響希の方にとっては、これからの新入生合宿の方がネックになっているみたいで気になりますよね・・・。
まとめ
「スクエアパス【第8話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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