ジフ社長にお見合いをOKされてプロポーズされてしまったシン。
そのことがスアにも伝わり、スアはシンに、バイト代3倍にするかわりに、もう1度会ってきてお見合いを破棄してきてといわれます。
2度目のお見合いとなるジフ社長とシン。会って数分もしないうちにジフ社長が会社に戻らなくてはいけなくなり、シンは20分以内に戻ってこなければ、2度とあなたとは会わないと条件をつけ、社長はその条件をあっさりのんで・・・!?
本作は原作が韓国のkakaopageというところで連載された作品です。
なので過去の状況からみても、単行本化されることはないと思われます。
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お見合い相手はうちのボス【第1話】あらすじ
ジフは、シンと会って間もなくして会社からの呼び出しがあり、会社へ戻ることになりました。20分以内にシンの元へ戻らなければ、シンはもう二度とジフに会わないと宣言して、ジフを待つことに・・・。
しかし、会社でのトラブル対応が予想以上に長くかかり、1時間ほどかかってしまいました。
ジフー1時間。約束を守れなかったから、約束はあきらめるしかない。ー
約束の時間はすでに経過してしまっていましたが、ジフは、シンと待ち合わせた場所へ向かうことにします。
室長「・・・運命かもしれませんね。」
ジフ社長「?」
室長「もし待っていたら・・・ですよ。」
ジフ社長「運命?くだらん。そんなものを信じているのか。」
室長「じゃあなぜわざわざ・・・。」
ジフ社長は、シンがジフ社長に対して”逃げません。私も社長・・・いやジフさんに話したいことがあるので”と堂々とした態度で言ってきたのを思い出しました。
ジフ社長「万が一ということもある。」
室長「そういうのを”運命”って言うんですよ。」
お見合い相手はうちのボス【第1話】ネタバレ
シンは、待っている間にすっかり寝ていてしまったようで、夢の中でもジフ社長に”運命だから”と言い寄られて、無理やりに結婚する夢をみていました。
シンは寝ぼけてつぶやきます「あり得ない・・・。」
ジフ社長はすでにシンの目の前のいすに座って、シンのことを見つめていました。
ジフ社長ーすでに帰ってるかと、もしくは、結婚できないと大騒ぎするかと思いきや、まさか寝て居るとは。ー
シンはまだ夢の中で、ジフ社長に言い寄られる夢をみていたので、かすかに震えながら「イヤ・・・お助けを・・」とつぶやいています。
そんな様子のシンを子犬みたい・・・とじっと眺めるジフ社長。
シンがゆらゆら舟をこいでいると、ガクンと首が落ちそうになってしまい、机にぶつかりそうになったところをジフ社長が手で支えてくれます。
その衝撃で目が覚めたシン。
「ダメェェェエ!ゼッタイムリィィィィィ!」悪夢に、思わず叫んで立ち上がってしまいした。
我に返ったシンは、ジフ社長へはっきりと結婚を断ります。
シン「私、結婚しませんから。」
この結婚話が唐突だったこと、お互いのことをよく知らずに結婚するのはイヤ、慎重に考えたいと説得を試みます。
ジフ社長「では、もう少し慎重に仲良くなってから、結婚しましょう。」とあと何回あったら結婚するかでシンと押し問答をはじめました。
シン「回数の問題じゃない!!私、運命的な出会いを待っているんです。だからお見合いはイヤなの!」それに・・・と、シンがいかに男好きで遊びすきな女か訴えかけますが・・・
ジフ社長「普通の男と一緒にしないでほしい。結婚前の過去についてとやかく言うつもりはありません。」
シンはお見合いの寸前までほかの男性と関係を持っていたのよ!それでもいいの?と詰め寄りますが、ジフは堪えません。
ジフ社長「そういう正直なところがあなたの魅力です。」
なにを言っても引かないジフ社長に、最終手段とばかりシンは”あなたは私のタイプじゃない”と強気に言います。
ジフ社長は、自分は束縛もしない、お金も好きなだけ使えばいいと切り返しますが、シンも負けません。
シン「あなたが気に入らないの!」
ジフ社長「スア(シン)さんが思っているほど悪くないと思いますが。」
シン「え?」
ジフ社長「もし、そっちのことが気になるならご安心を。私、うまいですよ?」
少し挑発するような笑みを見せるジフ社長に、シンは顔を赤くしてしまいます。
結局話は平行線のまま、2人は帰宅することになりました。
帰り際にジフ社長が、どうしてシンと結婚したいのかの理由について話します。
ジフ社長「あなたが気に入ったからです。」
思わずドキドキしてしまうシン。
では、また電話します。と車に乗り込むジフ社長に、慌てて詰め寄り、結婚しないと伝えますが・・・
ジフ社長「運命的な出会いを待ってるとおっしゃいましたね?」
シン「そう!だからお見合いはイヤって・・」
ジフ社長「運命的な出会いかもしれませんよ。また電話します。」
と言い残して去っていくのでした。
お見合い相手はうちのボス【第7話】感想
グイグイ攻めてくるジフ社長にシンも少しときめて初めてきちゃいましたね~!
ジフ社長のちょっと攻めたセリフ&表情には、こちらまでドキッとされられちゃいますよね♪
シンの前では”運命かもしれません”といったり、”あなたを気に入っている”といったり・・・。
ジフ社長の本音は一体どこにあるのでしょうね。今後の展開に目が話せません!!
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