漫画「彼女が公爵邸に行った理由」はWhale Milcha先生の作品です。
王宮に入ったレリアナは再会したシャマル卿が探していた指輪を持っていたことを知って安心しますが、それも束の間・・・やはりタダでは返してもらえません!
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目次
彼女が公爵邸に行った理由【第75話】のあらすじ・ネタバレ・感想
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彼女が公爵邸に行った理由【第75話】のあらすじ・ネタバレを紹介しますのでご注意ください!
彼女が公爵邸に行った理由【第75話】のあらすじ
シャマル卿からの台詞を聞いたレリアナは自分の聞き間違いかと疑いますが、それは決して聞き間違いなどではありません。
レリアナ「あの、返していただけませんか?」
シャマル卿「タダで!?」
お金に困ってなどいない彼から出された要求とは・・・
シャマル卿「一度、私と食事していただけませんか?」
レリアナ「お断りします」
今度はレリアナの方が拒否の即答することに対して、シャマル卿の方が問いかけてきます。
彼に下心があることは既にバレバレであり、笑顔を取り繕っていたレリアナからも始めから見抜かれていました。
今度はレリアナによる細やかな反撃が始まります!
レリアナ「それは婚約指輪ですよ!婚約指輪があるということは婚約者がいるという意味です!!」
誰から見ても、レリアナの方が正論を言っているはずなのですが、今の相手はあのシャマル卿なのです。
シャマル卿「それが何か問題でも!?」
そして彼はお互いが墓地で初めて会った時のことを持ち出してきます。
シャマル卿「以前、私に話してくれたじゃないですか?政略結婚のことも、その人には他に相手がいるってことも・・・」
レリアナ「あ、それは・・・」
確かに彼女は、あの時に話していたのですが、あの時は咄嗟に答えただけである上に本当のことを話すわけにもいかなかったからなのです。
そして恋人のフリをするというお願いまで却下されたシャマル卿が今度は名前も聞いてきます。
レリアナ「私の名前を知ったら、すぐに指輪を返したくなりますよ!」
自分のフルネームを名乗った直後に、自分がノアの婚約者であることを堂々と告げるのでした!
シャマル卿「予想外の強者だ・・・」
ノアの名前を聞かされた途端、表情を一変させますが・・・!?
彼女が侯爵邸に行った理由【第75話】のネタバレ
レリアナから自分がノアの婚約者であることを聞かされたシャマル卿の表情が一変します!
彼の方もノアに婚約者がいることは聞かされていましたが、その相手がまさか自分が気になっているレリアナとは思い寄らなかったのです。
少し考え込み始める彼に対して、颯爽と両手を広げながら、早く指輪を返すように求めるレリアナに対して、まだ取引の話を引きずってきます。
シャマル卿「それが何か問題ですか?ひとまず取引しましょう!私、ケチな男なので!」
あまりのセコさに対して言い返せなくなってしまったレリアナに対して、さらに迫ってきます!
シャマル卿「これはあなたの望みではなく、すべては指輪のためですから!」
レリアナ「慣れてますね・・・」
戦況はまたしてもシャマル卿のペースに引き戻されてしまいます。
レリアナ「ですが、お断りします!指輪は正直に失くしたと話しますので!!」
ついに最後の手段を放ちます!
確かにレリアナが結んだノアとの婚約はお互いにそれぞれの望みを叶えるための表面上だけの一時的なものでしかありません。
それでも今はまだノアの婚約者である事実に変わりなく、不誠実なことはしたくないのです。
そんな彼女に対して、シャマル卿も言い分を少し変えてきます。
シャマル卿「それでは、ただの友達としてはどうですか!?」
恋人でなく、ただの友達としてなら問題ないだろうと言ってきます。
二人がそんなやり取りをしている最中に執事が入ってきますが、殿下の命令を受けて迎えにきたのです。
そしてレリアナを呼んでいることも告げてきます。
レリアナ「バレないようにこっそり来たのに、なぜ・・・!?」
仕方なく、執事と一緒に出て行きますが・・・
レリアナ「友達なら良いですよ!」
友人同士になる許可だけは与えたのでした!
彼女が公爵邸に行った理由【第75話】のみんなの感想
以前から、かなりの曲者と見てきたシャマル卿ですが、やはりノアに匹敵する強者でしたね!
しかし今はまだ指輪を返してもらえてない状況を足すと、ノア以上に厄介な相手でもあるのでしょうね・・・。
まとめ
「彼女が公爵邸に行った理由【第75話】」のネタバレを紹介しました。
漫画は実際に絵も含めて読んだ方が間違いなく面白いです。
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