こんにちは!
水瀬チホ先生の作品『監獄実験―プリズンラボ―』を読みました。
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高校生・江山藍都は夏休み前までクラスメートからイジメを受けていた。
あまりに理不尽であったため、神様にイジメの首謀者であった桐島彩を、もしくは僕を消して下さいと願うと家に監禁ゲームという郵便物が届いていたのだった。
桐島のイタズラだと思いながら内容を見ると、このゲームは理不尽な人生をお送りになられている方に人生を変える機会を与えるものでした。
監禁ゲーム・ルール
・監禁ゲームの期間は1ヶ月とする
・参加者(監禁者)は監禁する相手を指名する
・相手を殺さなければ何をしてもよい
・相手が死亡した場合罰金1000万円でゲームは終了
・ゲームの勝敗は「名前当て」にて行われ、「名前当て」は1週間に1度計4回
・監禁者は自分の名前がバレないよう1ヶ月間監禁し続けなればならない
・最後まで名前を当てられなければ監禁者の勝利
・監禁者の名前を当てれば相手の勝利
・勝者には賞金1000万円が与えられる
と記載されていた。
何もしてもいいというのは法律上不可能なはずだと思いながら登録サイトに桐島彩を入力すると、なんと顔写真が表示され内容を本当のことだと信じてしまう江山であった。
そして指定された場所へ行き会場に案内される江山であったが…
ネタバレと感想はこちらの記事にあります
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特に女性のアソコに入れて使用する洋梨が・・・ヤバイ((((;゚Д゚))))
スタンフォード大学での監獄実験について
実はスタンフォード大学で役割が人格に与える影響を調べるために行われた監獄実験が実際にあったというのです。
それを元にした映画『es』、私も観ました!
一般人を看守と囚人役に分けてその役割を演じさせてそれぞれの心理や行動を観察するというもの。
映画ではたしか終了後結構なお金が手に入るので、参加した人々だったのですが徐々に看守役が横暴化していき、囚人役も反抗できず悲惨な事件が起こっていきました。
この映画が実際にスタンフォード大学での実験を元に作られているというのですから恐ろしいですよね・・・
実際には途中で実験参加者の家族などから中止を求められ、死者は出ていないということですが続行されていたらと思うと何が起こってもおかしくない状況だったでしょう。
こういった普通の人がある条件が揃った時に恐るべき行動をとってしまうことをルシファー効果とも言われるそうです。
プリズンラボの実験結果はどうなっていくのでしょうか。
続きが気になります。
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